海外ドラマ「エレメンタリー シーズン1」20話あらすじ、ネタバレ
- 2020.06.30
- エレメンタリー
「エレメンタリーホームズ&ワトソン in NY」
シーズン1第20話のネタバレを公開します。
20話あらすじ、ネタバレ
ホームズが薬を止めてから
もうすぐ1年を迎えます。
ワトソンはお祝いを申し出ますが、
ホームズは興味ないと答えました。
記念メダルの受け取りも
断っているようです。
ホームズの支援者のアルフレードが
ホームズに仕事を依頼しました。
アルフレードの友人・ホイットマンには、
娘のエヴァを強姦された過去があります。
犯人はガーヴィという男で
すでに逮捕されています。
ガーヴィは、
エヴァ以外にも2人強姦しています。
エヴァは順調に回復していますが、
最近になってホイットマンは何者かに
当時の映像をネタに恐喝されているのです。
何度かお金を払っていますが、
このままでは解決になりません。
そこでホームズを頼ったのです。
ホームズは恐喝犯と仲間を見つけ、
ビデオを必ず廃棄すると約束しました。
ホームズは
犯人からの手紙と口座番号から
チャールズという男を突き止めます。
チャールズが家を出た間に
ホームズは彼の家に侵入します。
パソコンを確認したホームズは、
例の映像データを発見します。
他の2人の映像も残されていました。
さらに言えば、
他にも様々な映像が保管されており、
チャールズは恐喝を生業としています。
そんな中、
チャールズが家に戻ったので、
ホームズは慌てて隠れます。
するとその場に別の男が現れ、
チャールズを射殺して、
遺体を持ち帰りました。
犯人はマスクをしていたので
顔はハッキリとは見えませんでした。
ホームズはグレッグソンに事情を説明し、
チャールズの仲間を見つけ出すまでは、
殺人事件を公表しないで欲しいと頼みます。
チャールズの仲間が死を知れば、
映像を公開する危険があるのです。
もちろん殺人犯を捕まえる事が前提です。
グレッグソンは了承しました。
ホームズはアルフレードに
チャールズ家の見張りを任せて、
服役中のガーヴィに会いに行きます。
彼が仲間かもしれないと考えたのです。
その予想は外れて、
ガーヴィもチャールズに強請られていました。
ガーヴィは少女たちを襲った映像を
レンタル倉庫に保管していました。
ガーヴィが逮捕された事で、
倉庫のレンタル料が滞納され、
中身が競売にかけられたのです。
チャールズは競り落として
映像を手に入れたのです。
ホームズが帰宅すると、
アルフレードから連絡が入ります。
チャールズの家に何者かが現れたのです。
特徴を聞いたワトソンは、
弁護士のランダースだと突き止めます。
ホームズとワトソンは、
ランダースの事務所を訪ねます。
ランダースは、
チャールズの飲酒運転を
不起訴にした過去があります。
そこから2人の関係は始まり、
ランダースは恐喝に使える情報を
チャールズに流していたのです。
ただし、
チャールズの身に何かがあった時に
映像を公開する役目は別の人物です。
そんな中、
死体遺棄の罪でピストンという男が
警察に逮捕されました。
被害者はチャールズ、
ピストンは恐喝されていた1人です。
チャールズが死んだという情報は、
報道陣にも流れてしまいました。
ピストンはチャールズ殺しを自白します。
チャールズの遺体の顔には傷があります。
ピストンは死んだチャールズを
何度も踏みつけたと証言します。
ピストンは恐喝されていたので、
情状酌量の余地があります。
グレッグソンの話では、
3年で刑務所から出れるようです。
チャールズの死が明らかになりましたが、
彼の仲間は映像を公開しませんでした。
その代わり、
チャールズの仲間は映像を利用して、
ホームズの依頼主・ホイットマンを恐喝しました。
恐喝ビジネスを引き継いだのです。
ホームズは、
チャールズの帳簿を確認して、
暗号名・ヘンリー8が仲間だと確信します。
チャールズは手に入れたお金の10%を
ヘンリー8に振り込んでいるのです。
アルフレードはホームズに
「明日、メダルを渡す」と言いますが、
ホームズは拒否しました。
愚を犯した象徴になると‥
結末
翌朝、ホームズは
ランダースの資料を漁って、
ヘンリー8を見つけ出します。
ヘンリー8ことブルームの家に向かいますが、
彼はすでに殺されていました。
遺体は腐敗しており、
警察の調べによって犯人は
チャールズだと判明しました。
では仕事を引き継いだのは誰??
この日の夜、
ホームズはメダルを受け取らない理由を
ワトソンに打ち明けました。
薬物を止めたとされる次の日、
ホームズはこっそり薬物を使ったのです。
すなわちこの日は1年記念日ではないのです。
やめると決心した次の日に
薬を使った自分を許せていないのです。
ホームズは、
チャールズの検視の結果を確認します。
ピストンは
チャールズの顔の片方を酷く踏みつけています。
ホームズが殺害現場を目撃した時、
チャールズの顔には傷がありました。
踏みつけて作られた傷は
元からあった傷を隠すようです。
これでホームズは真実に辿り着きます。
犯人はピストンと彼の兄です。
ピストンと彼の兄は、
しばらく前にチャールズを見つけ、
ボコボコにしていたのです。
そこでチャールズは命乞いの為に
恐喝ビジネスに2人を加えました。
恐喝ビジネスを覚えた兄弟は、
用済みとなったチャールズを殺したのです。
逮捕されても数年で出所できるからです。
次の日、
ホームズは1年記念日を迎え、
メダルを受け取れない理由を
アルフレードに伝えました。
ワトソンはそんなホームズに
額に入ったフロストの名言を贈りました。