海外ドラマ「スーツ シーズン8」13話あらすじ、ネタバレ 仲間のピンチ

海外ドラマ「SUITS シーズン8」の
13話のネタバレを公開します。

12話のネタバレはこちら

13話あらすじ、ネタバレ

ドナはトーマスとデートに行き、
彼と関係を持ちました。

付き合う事になった2人は、
次の日の夜も会う約束を交わします。

 

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翌朝、
サマンサは里親の1人である
ジュディの訪問を受けました。
(サマンサは里親宅を転々とした過去がある)

里子のコーリーという少年が、
麻薬所持で逮捕されました。

ジュディはコーリーの為に
「麻薬は自分の物です」
と警察に名乗り出たのです。

すなわち、
ジュディはサマンサに弁護を頼みたいと‥

サマンサは、
ジュディは潔白なので
弁護は引き受けられないと断ります。

それでもジュディは、
「このままだと里親の認可を消され、
里子たちを奪われてしまう。」
と必死にサマンサに頭を下げました。

出勤したサマンサはロバートに相談し、
ジュディの弁護を担当する事にしました。

ジュディはサマンサが12歳の時の里親です。

サマンサに問題があって、
彼女は施設に戻されましたが、
ジュディは最後まで庇ってくれた恩人なのです。

サマンサは検事を訪ねて、
「ジュディが麻薬所持を自白するから
罰金と保護観察だけにして欲しい。」
と交渉します。

検事は全てを見抜いており、
本当にジュディの事を思っているなら
コーリーに罪を認めさせるべきと答えました。

 

一方のハーヴィーは、
トレーダーのバジーニの訪問を受けます。

まだマイクが事務所に居た頃、
顧客のテディの会社を守る為に
ハーヴィーはドナを通じてバジーニに
株価の操作を依頼しました。

ドナの頼みだったので、
バジーニは株を空売りしました。

その事で部下のニックに
脅されているのです。

ニックはバジーニの席を望んでおり、
断れば告発すると主張しています。

ハーヴィーとドナは情報を集め始めます。

 

 

ベネットとブライアンは、
チェルシー社の案件で失敗しました。

報告を受けたルイスはベネットに
失敗の理由を尋ねますが、
彼女は答えようとしませんでした。

その後、
ベネットはブライアンの代わりに
スーザンというアソシエイトに
自分のサポートを命じます。

ブライアンはベネットに苦情を入れます。

案件の途中で外されてしまうと
ブライアンの評価が下がってしまいます。

 

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ハーヴィーは、
刑務所でマイクの同居人だった
ケヴィンを頼ることにしました。

ケヴィンが働く会社にニックを
いい条件で引き抜いて欲しいのです。

ハーヴィーに恩があるケヴィンは、
ニックをスカウトします。

ところが、
スカウトされたニックは怪しみ、
ハーヴィーについて調べました。

ニックは株価が操作される前に
ドナがバジーニに会いに来た事を知り、
彼女が関与している証拠を掴みました。

ニックはその事でハーヴィーを脅し、
「俺には二度と関わるな」と告げました。

 

サマンサはジュディに
検事が手ごわいから
真実は話すべきだと伝えます。

ジュディは
「コーリーを見捨てられない」
と反対しました。

ジュディはサマンサを見捨てた事を
今でも後悔し続けているのです。

サマンサは弁護を下りようとしますが、
再びロバートに説得されました。

 

ベネットは
「ブライアンを専属から外したい」
とドナに相談しました。

ドナは正式に専属から外す前に
もう一度話し合うべきだと諭します。

 

さらに次の日、
ハーヴィーは証拠を掴まれた事を
ドナに打ち明けました。

そんな中、
アレックスが重要な情報を報せます。

あの時の株価操作によって、
警察の年金基金が大損していたのです。

株価操作によって害が生じていたのです。

告発されれば確実に罪に問われ、
バジーニは重い罰を受けます。

アレックスは、
ニックの要求を飲むべきだと
ハーヴィーとドナに告げます。

それでもドナは反対して、
証券取引委員会のケイヒルを
頼ることにしました。

ハーヴィーはケイヒルを訪ねますが、
協力は断られました。

 

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結末

サマンサはジュディを訪ね、
コーリーに自供させると告げます。

やはりジュディは反対しますが、
サマンサは自分が責任を持って、
好条件を勝ち取ると約束します。

サマンサは検事を訪ね、
コーリーへの罰は社会奉仕のみで、
犯罪歴も残らない形で
終わらせて欲しいと頼みます。

検事は頷きませんが、
サマンサは自分の犯罪歴を見せ、
これを法廷で提出すると告げます。

「コーリーを服役させたら
私のようにやり直して
まともな市民になるチャンスを奪う」
と法廷で陪審員に訴えるつもりです。

ジュディとサマンサの関係性もあり、
恐らく陪審員はサマンサに傾くでしょう。

検事は取引に応じ、
ジュディはサマンサに感謝します。

 

ハーヴィーはケイヒルに断られましたが、
ドナがある作戦を思いつきます。

 

アレックスがニックに会いに行き、
「お前はバジーニの席には座れない。
そもそも脅迫は罪だ。
告発なんてできるはずない。」
と挑発します。

挑発に乗ったニックは、
ケイヒルにバジーニの罪を告発します。

ケイヒルはニックに
「悪徳トレーダーは嫌いだが
ゆすり屋が1番嫌いだ。」と答えます。

その場にハーヴィーが現れ、
全て自分たちの作戦だと告げます。

ケイヒルはニックに
「確かに株価の操作は罪だが、
脅迫も立派な犯罪だ。
彼らを裁くなら君も裁く。」
と告げます。

ニックは引き下がりますが、
バジーニによって解雇されました。

 

ベネットとブライアンは話し合います。

ベネットは
異性としてブライアンに
心惹かれた事を打ち明けます。

ブライアンも同じ気持ちだったと答えます。

2人は理性を保って
専属契約を続ける事にしました。

ベネットの下で実績を積めば
ブライアンの評価は上がって、
ジュニアパートナー昇進も見えます。

 

その後、
ベネットは全てをルイスに打ち明けます。

ルイスはまったく怒らず、
優しくベネットを励ましました。

14話へ続く