海外ドラマ「スーツ シーズン7」14話あらすじ、ネタバレ

海外ドラマ「SUITS シーズン7」の
14話のネタバレを公開します。

13話のネタバレはこちら

14話あらすじ、ネタバレ

ハーヴィーはアガードから
自分かドナを選んで欲しいと言われ、
最終的にドナを選びました。

ドナは事務所に残る事となりましたが、
ハーヴィーは恋人を失いました。

 

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ルイスは
シーラに会いに行きましたが、
彼女の婚約者・ザンダーと
鉢合わせになってしまいました。

その場から逃げ出したルイスは、
翌朝、リプシッツ医師を訪ねます。

ルイスは
「心臓をえぐられた気分だ」
と相談します。

リプシッツは、
シーラとの関係を止めないと
その感覚は強くなる一方だと助言します。

 

ルイスが出勤すると
ザンダーが待っていました。

ザンダーはルイスが
シーラとよりを戻そうとしていると疑い、
釘を刺しに来たようです。

ここでルイスはザンダーが
弁護士だと知りました。

ルイスはザンダーを
法廷で叩きのめすことに決め、
部下のベネットに相談します。

優秀なベネットは、
すでにザンダーについて調べていました。

 

 

一方でマイクは、
女性判事・ロールズに
弁護を依頼されました。

彼女は私利私欲で判決を覆したと
訴えられているのです。

マイクは顧客との利益相反を理由に
ロールズの弁護を断ろうとしますが、
彼女に恩があるので無理でした。

マイクの裁判の際に
ロールズは公平な判断を行ったのです。

出勤したマイクはハーヴィーに相談します。

顧客のテクロン社との関係を考えると
ロールズの弁護を引き受けれません。

それでもハーヴィーは、
ロールズを助ける事を認めました。

その返事を聞いたマイクは、
一緒に担当しようと提案します。

恋人を失って傷つくハーヴィーを
彼なりに気遣っているのです。

ハーヴィーはその提案に乗り、
マイクは案件について説明します。

今から2か月前、
ホリコードとKシステムズという
2つの大手企業が法廷で争いました。

陪審員はホリコードに付きましたが、
ロールズがKシステムズの主張を認め
判決を覆した事が発端です。

実はロールズ判事は、
Kシステムズの株を持っており、
その事にホリコードの代理人が気付いたのです。

ただし、
白紙委任信託なので問題はないはずです。

ハーヴィーとマイクは、
相手側に勝つつもりがないと考えます。

本当の目的は判事を訴えて、
法廷に出れなくする事だと‥‥

 

そのころドナは
ビルのオーナー・フォックスに
声をかけられていました。

フォックスは
ジェシカの名前が消えたことで、
事務所の収入が減って、
滞納が発生するのではと口にします。

ドナはその主張を完全に否定し、
事務所を再編成した記録を提出します。

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マイクとハーヴィーは
ロールズ判事を訪ねます。

マイクは今後3年は、
「スミスリベイン」法律事務所の案件は
手掛けないという書類への
サインを求めました。

この書類にサインすれば
「スミスリベイン」は、
訴訟を取り下げるはずです。

しかし、
ロールズはサインを拒否しました。

 

一方のドナは、
フォックスに騙された事に気付きます。

フォックスは
事務所の再編成を理由に
「スペクター・リット」に対し、
ビルからの立ち退きを勧告したのです。

これはドナのミスなので、
ハーヴィーとルイスには
相談できませんでした。

そこでレイチェルに相談します。

 

この日の夜、
ハーヴィーはマイクと飲みます。

ハーヴィーはマイクに
ドナにキスされた事を打ち明け、
マイクは自分がドナを
焚きつけたと打ち明けます。

 

翌朝、
ドナはフォックスに対して
訴訟を起こすと宣言しますが、
逆に立ち退きまでの期限が短くなりました。

完全に空回りしています。

 

マイクとハーヴィーは、
「スミスリベイン」を訪ねて、
判事のサイン入り契約書を渡し、
訴訟を取り下げて欲しいと頼みます。

サインは偽造したようです。

しかし、
訴えは取り下げてもらえませんでした。

「スミスリベイン」は、
12年前にロールズ判事が法を無視して
違法に判決を覆したと主張します。

12年前、
16歳の少年の弁護人が無能で、
彼を成人として裁く事になりました。

見ていられなかったロールズは、
被告人と直接話してしまったのです。

これは違法行為ですが、
少年を守るための行動です。

ハーヴィーとマイクは、
ロールズの弁護を続けるかで
言い争いになりました。

 

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結末

次の日、
ルイスはベネットの力を借り、
ザンダーを叩きのめしました。

ルイスの圧勝で、
裁判にもなりませんでした。

ルイスは、
5000万ドルの和解金を要求します。

この日の夜、
シーラがルイスを訪ねてきました。

ザンダーの顔が立つように
案件から手を引いてほしいというのです。

ルイスはこの要求を飲みました。

 

マイクとハーヴィーは和解し、
ロールズ判事の案件を続けます。

忙しいハーヴィーを見たドナは
自力で解決する決意を固めます。

ドナとレイチェルは、
フォックスの弱みを探る事にしました。

 

さらに次の日、
ハーヴィーとマイクは
ルイスの力を借りて、
「スミスリベイン」が
ロールズが過去に扱った案件を
覆そうとしている事が判明します。

今回の訴訟はそのためのものです。

ハーヴィーとマイクは、
「スミスリベイン」の弱みを見つけ、
訴訟を取り下げさせました。

 

一方のドナとレイチェルは、
空中権を買い取って
フォックスの弱みとしました。

2人はフォックスのオフィスに乗り込み、
賃料の値下げを勝ち取りました。

この日の夜、
ハーヴィーとドナは、
ドナのオフィスで酒を飲みます。

 

一方でルイスが帰宅すると
シーラが待っていました。

シーラは、
大切なのはルイスだと気づき、
ザンダーと別れたというのです。

しかもシーラは、
子供も運命に任せたいと主張します。

ルイスは大喜びして、
シーラを自宅に招き入れました。

15話へ続く