海外ドラマ「スーツ シーズン7」8話あらすじ、ネタバレ 2人の選択

海外ドラマ「SUITS シーズン7」の
8話のネタバレを公開します。

記念すべきシリーズ100話目で、
シーズン7の大きな転換点です。

7話のネタバレはこちら

8話あらすじ、ネタバレ

マイクはアレックスから
ドナはハーヴィーから
7年前の真実を聞きました。

マイクがリフォーム社に対する
集団訴訟を続ければ、
アレックスが逮捕されるのです。

 

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ハーヴィーは
恋人のアガードに連絡して
デートの約束を交わしました。

時を同じくして、
ドナも元カレのマークに連絡し、
食事の約束を取りつけました。

 

夜になって、
マイクはハーヴィーの自宅を訪ね、
アレックスを助けたいと申し出ます。

2人はアレックスを助ける為に
リフォーム社の集団訴訟を
ロバートに依頼しました。

ロバートは、
自分のやり方で進める事を条件に
リフォーム社の案件を引き受けました。

ハーヴィーとマイクはロバートが
多額の和解金を勝ち取ると考えます。

 

その次の日、
ハーヴィーはリフォーム社の社長の
ロジャーに呼び出されます。
(リフォーム社は顧客)

ロジャーは、
マイクの義父のロバートが、
集団訴訟の担当になった事で
ハーヴィーに苦情を入れます。

ハーヴィーは
自分が解決すると嘘を付きます。

その場にロバートが現れて、
裁判を行うと宣言しました。

裁判になればリフォーム社と
マスターソン建設の罪が
明るみに出る事になります。

それではアレックスは救えません。

正義感が強いロバートは、
リフォーム社とマスターソン建設の
違法行為を見逃す事はできないのです。

しかもロバートは、
フランクに裁判で証言させて、
賠償金を請求するつもりです。

ロジャーはハーヴィーに
フランクの証言を阻止しろと命じます。

ハーヴィーとマイクは、
フランクに金を渡して、
証言を止めようとしますが、
断られてしまいました。

 

そのころルイスは、
ステファニーの後任を探していました。

コロンビア大学を訪れたルイスは、
元恋人のシーラと再会しました。

ハーバードから転職したようです。

ルイスはシーラから
婚約している事実を告げられます。

セラピーを受けているルイスは、
素直にシーラの結婚を祝福しました。

そんなルイスを見たシーラは、
コロンビア大学で1番優秀な生徒を
「ピアソン・スペクター・リット」に
推薦すると約束しました。

ショックを受けているルイスは
感謝しつつもその場を去りました。

 

ドナはマークとランチしますが、
彼は3年前に結婚していました。

マークは妻と上手く行っておらず、
ドナとの関係を望みました。

ドナはそれを断って、
もしも離婚したら連絡を頂戴と伝えます。

この日の夜、
ドナとルイスはお互いの事を話し、
励まし合いました。

 

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ハーヴィーは裁判を止めるために
ロバートの弱みを見つけて、
脅そうと考えます。

その動きを知ったレイチェルは、
ハーヴィーにある提案をします。

その次の日、
ハーヴィーとマイクは、
審問の為に裁判所に向かいます。

「ブラットン」の代表の
トムも傍聴に現れます。

やがて審問が始まり、
ロバートはフランクに証言させたいと
裁判長に主張します。

ここでハーヴィーは、
フランクがレイチェルの写真を使って、
マイクを脅した過去を明かした上で、
ロバートも脅されていると主張します。

裁判長は
フランクの証言を認めませんでした。

ロバートは激怒しますが、
レイチェルの作戦だと知って、
ショックを受けました。

 

この日の夜、
ドナはマークから連絡を受け、
もう一度会いたいと誘われます。

マークは3日後には、
コネチカット州に帰る予定で、
今はホテルに滞在しています。

マークはドナに部屋番だけ教え、
返事は聞きませんでした。

 

ルイスもシーラから連絡を受け、
「結婚する前にあなたに会いたい」
と誘われました。

ルイスは断りましたが
「明日、いつもの部屋で待っている」
と言われました。

 

時を同じくして大事件が発生します。

フランクが刑務所内で殺されたのです。

翌朝、
報せを受けたハーヴィーは、
リフォーム社のロジャーを問い詰めます。

ロジャーは何も知らないと答えます。

 

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結末

ロバートはロジャーを訪ねて、
フランクが殺される前に撮影した
証言録取の映像を見せました。

これは臨終の告白。
証拠にはなります。

これが表沙汰になれば、
リフォーム社とマスターソン建設は
窮地に追い込まれる事になります。

ロバートは多額の和解金を勝ち取り、
次に違法行為を犯せば司法省に
フランクのビデオを渡すと脅します。

さらにハーヴィーも
ロジャーを攻撃します。

ハーヴィーはロジャーに
署名入り供述書を書かせます。

「マスターソン建設と結託し、
利益を得るために合衆国を欺きました。
その段取りを整えたのは
ブラットンのトムです。」
という内容です。

すなわちアレックスが
罪を背負う事はなくなったのです。

ハーヴィーとアレックスは、
この供述書を持って「ブラットン」に行き、
トムを辞職させました。

 

この日の夜、
マイクはロバートを訪ねて、
証言止めの件を謝罪しました。

ロバートは、
これで良かったと答えました。

その後、
2人はフランクの死を悼みます。

マイクはフランクの娘を訪ね、
「お父さんは立派な人でした」
と伝えて小切手を渡しました。

 

時を同じくして、
ハーヴィーはアガードと食事し、
自宅の合鍵を渡しました。

 

ドナはマークが滞在するホテルに
ルイスはシーラが滞在するホテルに
それぞれ向かっていました。

2人の選択はまったく違ったものでした。

マークに会ったドナは、
「やっぱり関係は持てない」と告げ
その場を去りました。

一方のルイスは部屋に入って‥‥

9話へ続く