海外ドラマ「スーツ シーズン6」14話あらすじ、ネタバレ 情報漏洩の真実

海外ドラマ「SUITS シーズン6」の
14話のネタバレを公開します。

13話のネタバレはこちら

14話あらすじ、ネタバレ

ハーヴィーとマイクは、
マイクを法曹協会に加入させるために
ベロシティ社に対して訴訟を起こし、
株価を暴落させる事にしました。

2人は怪しまれないように
マイクが勤務する法律相談所から
訴えを起こす事を決めます。

 

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翌朝、
出勤したマイクは、
部下のオリバーを呼び出して、
ベロシティを調べるよう命じます。

オリバーは、
法廷では頼りない男ですが、
調査能力には長けていました。

裏方で力を発揮するタイプのようです。

オリバーは、
ベロシティ傘下の鉱業会社で
健康被害を受けた元従業員達が
訴訟をもみ消された事実を突き止めます。

 

ハーヴィーは、
取引相手である法曹協会のサイデルを訪ね、
マイクが適正審査を受けれるように
彼を推薦して欲しいと頼みます。

サイデルは難色を示しますが、
ベロシティを訴えるのはマイクなので、
彼に弁護士資格がないと困るのは
サイデルなのです。

事務所に戻ったハーヴィーは、
ジェシカと手がけていた仕事を
手伝って欲しいとルイスに頼まれます。

ハーヴィーはジェシカの代わりに
顧客に会う事を約束します。

ルイスは一緒に仕事ができると喜びます。

 

オリバーが見つけた訴訟は、
すでに解決した案件でしたが、
マイクは被害者に会いに行きます。

マイクは再び訴えを起こして
正当な賠償金を受け取ろうと提案します。

被害者は、
ベロシティから少額の和解金を貰い、
秘密保持契約にサインしていました。

マイクは、
金を返して契約を破棄すれば
訴えを起こせると原告団を説得します。

マイクの熱い想いが原告を動かし、
150人の原告団が結成されました。

法律相談所のボス・ネイサンは、
勝手に動くなとマイクを叱責します。

 

マイクは、
ベロシティのCEO・パルマーと面会し、
訴訟を起こすと宣言しました。

パルマーは、
秘密保持契約を口にします。

マイクは
無理やり結ばせられた契約なので、
無効にできると答えます。

パルマーは、
訴訟を個別にして
マイクの相談所を潰すと告げます。

マイクは舐められない為に
「ピアソン・スペクター・リット」と
共同だから問題ないと嘘を付きます。

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ハーヴィーの秘書のドナは、
ベロシティから電話を受けますが、
咄嗟にマイクと話を合わせました。

ハーヴィーは、
自分が関わるとマズイと主張しますが、
マイクは仕方なかったと釈明します。

 

集団訴訟にできない事から
150件の個別案件となります。

「ピアソン・スペクター・リット」には、
雇ったばかりのアソシエイトが
10人も控えています。

マイクは彼らを率いて
ベロシティと戦う事になりました。

 

ハーヴィーも案件を手伝う事になり、
ルイスに約束は果たせないと告げます。

ルイスは落胆しますが、
ドナの助言を受けて、
ベネットとレイチェルに
自分の補佐を命じました。

ルイスの仕事とは、
顧客であるアパレル会社社長を
事務所に繋ぎとめる事です。

ルイスは、
ベネットとレイチェルに
社長が喜ぶプレゼンの準備を依頼します。

 

マイクが勝手に動いたので、
ネイサンは再び激怒します。

ネイサンはマイクに
元の事務所に戻る気かと問い詰めます。

マイクはその気はないと答えます。

 

マイクはオリバーを連れて
「ピアソン・スペクター・リット」に行き、
アソシエイト達と仕事を始めます。

オリバーは、
「ピアソン・スペクター・リット」の
アソシエイトの優秀さに驚きます。

マイクは、
落ち込むオリバーを励まします。

オリバーは、
被害者想いで優秀なマイクと
働けることを喜びつつも、
裏に何かがある事を悟ります。

 

マイクはハーヴィーに
オリバーやネイサンに対して、
嘘を付くことが申し訳ないと伝えます。

ハーヴィーは、
「オリバーにはいい経験になり、
被害者も金を受け取れる。
君はいい事をしているんだ。」
と諭しました。

 

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結末

そして次の日、
マイクはパルマーに呼び出されます。

パルマーは、
1億ドルの和解金を提示しますが、
マイクは納得しません。

ベロシティが責任を認める事が真の狙いです。

 

パルマーはマイクを追い返し、
ハーヴィーの元を訪ねました。

パルマーはハーヴィーに
3億5千万ドルの和解金を提示しますが、
彼もマイク同様に納得しません。

この会話でパルマーは、
背後にサイデルが居る事に気付きます。

パルマーは、
交渉は決裂だと告げて
ハーヴィーの前から去ろうとします。

ハーヴィーはパルマーに
サイデルの顧客の技術を盗んだ件で
お前を追求すると脅します。

ところが、
パルマーは鼻で笑いました。

サイデルはハーヴィーに
不倫が原因で技術を盗まれた事を
表沙汰にする事ができないと話しました。

パルマー曰く、
それは嘘のようです。

 

時を同じくして、
ルイス、レイチェル、ベネットは、
アパレル会社の社長と会います。

3人は見事なプレゼンをしますが、
社長を繋ぎ止める事はできませんでした。

ハーヴィーが来なかったので怒ったのです。

ドナは
ルイスに助言した事を後悔しますが、
ルイスは彼女を怒りませんでした。

ルイスが帰宅すると、
何かを悟ったタラが
話を聞いてくれました。

 

相談所に戻ったマイクは、
オリバーに問い詰められて、
取引の内容を喋ってしまいます。

オリバーはマイクに
ネイサンに報告するべきだと主張します。

 

そのころハーヴィーは、
サイデルを訪ねていました。

サイデルを調べたハーヴィーは、
彼の嘘を知ってしまったのです。

彼は引き抜きを条件に
自分の顧客の技術を
ベロシティに渡したのです。

ところが、
ベロシティは彼を引き抜かず、
少額の金を振り込んで共犯にしたのです。

ハーヴィーは、
マイクを弁護士に戻さないなら
お前のボスに真実を告げると脅しました。

15話へ続く