海外ドラマ「スーツ シーズン6」11話あらすじ、ネタバレ トップの器

海外ドラマ「SUITS シーズン6」の
11話のネタバレを公開します。

10話のネタバレはこちら

11話あらすじ、ネタバレ

事務所のトップのジェシカは、
死刑囚のベイリーを救った後に
事務所を退く事を宣言しました。

ハーヴィーはドナに
自分は大丈夫と伝えましたが、
かなり落胆しているようです。

追い打ちをかけるように
マイクにも就職を断られて
ハーヴィーはさらに元気をなくします。

 

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ルイスは、
元カレの子を妊娠したタラに
プロポーズしました。

ルイスは喜ぶタラに
子供の名前を考えたいと申し出ます。

タラ
「無理はしないで。
あなたは私達に名字をくれる。
私、リットになるのよ。」

 

ジェシカが事務所を去った翌朝、
ロバートは娘のレイチェルを訪ね
卒業後は自身の事務所に
就職して欲しいと伝えました。

レイチェルは断りました。

 

ハーヴィーが出社すると
ルイスが吉報を届けました。

ルイスが帳簿を確認したところ、
給料の支払い減少と事務所の又貸しで
かなりの現金が余っているのです。

2人は今後について話し合います。

ルイスは、
「アソシエイトを大量に雇って、
大々的に復活をアピールしたい」
と提案します。

しかし、
ジェシカの事で落ち込むハーヴィーは、
その気にはなれないと答えます。

その場にロバートが現れ
事務所の合併を申し出ました。

ハーヴィーとルイスの答えは「ノ-」です。

2人の返事を聞いたロバートは、
「2人の間で争いが起きる」
と宣言して帰りました。

ロバートが去った後、
ルイスはどちらがトップか
決めようと主張しました。

ハーヴィーは、
トップ争いなどは行わず、
アソシエイトを雇おうと答えます。

ルイスは
自分がトップの器と証明する為に
ロバートの事務所からアソシエイトを
引き抜こうと考えます。

 

そのころマイクは、
就職活動を行っていました。

自分の裁判の時に宣言したように
困っている人を助けたいと考えて
法律相談所への就職を望みますが、
経歴詐称の逮捕歴があるので困難を極めます。

 

ハーヴィーは、
マイクの再就職が難しい事を知っています。

しかし、
彼が自分の提案を断ったので
ヘソを曲げています。

そんなハーヴィーを見たドナは、
マイクを助けてあげるべきだと助言します。

 

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ルイスは、
ロバートの事務所に勤務している
元部下のベネットを訪ねます。

まずは彼女を引き抜こうと考えたのです。

ロバートの事務所には、
多くのシニアパートナーがいます。

ルイスは、
ロバートの事務所では昇進できないが、
自分の事務所に戻ってくるなら
パートナーにすると約束しました。

ベネットが了承したので、
ルイスは他のアソシエイトの引き抜きを
ベネットに依頼しました。

 

そのころマイクは、
就職活動が上手く行かず、
ウォーカー神父を訪ねていました。

話を聞いたウォーカーは、
期限付きの教師の職を斡旋しました。

マイクは引き受けました。

時を同じくして、
レイチェルは学部長を訪ねて、
法曹協会の適性検査に受かる確率を尋ねます。

学部長はマイクの件を持ち出し、
自分でも分からないと答えました。

さらに学部長は、
仮にロバートの事務所に移籍すれば、
合格確率は上がると助言します。

レイチェルは悩みます。

 

ハーヴィーは
ハーバードのジェラード教授を訪ね、
マイクを本物の弁護士にする為に
適性検査での証言を頼みます。

ジェラードは、
州が違うから無理だと答え、
本当に頼むべき相手を教えました。

 

次の日からマイクは、
教師として働き始めました。

しかし、
経歴詐称の件を生徒になじられます。

さらに保護者にも犯罪歴がバレ、
マイクは解雇されてしまいました。

 

ルイスとベネットは、
ロバートの事務所のアソシエイトを
見事に説得しました。

気を良くしたルイスは、
ロバートの1番の顧客を
横取りしようと画策します。

ルイスは本当に愚かな男です。

ロバートは、
ルイスとベネットの動きを知っても
引き抜きを見逃していたのです。

合併の申し込みも善意からです。

その事を知ったルイスは、
自分がトップの器ではないと悟ります。

 

ハーヴィーが訪ねたのは、
連邦検事補のギブスでした。

マイクを刑務所に入れた張本人です。

ハーヴィーはギブスに
マイクが適性検査を受けた時は、
証言して欲しいと頼みます。

2人に苦しめられたギブスが、
聞き入れるはずありません。

ギブスはハーヴィーに
自分以外の証言者候補を口にします。

証券取引委員会のケイヒルです。

ハーヴィーとケイヒルは、
ウィリアムを刑務所に入れる為に
共謀という罪を犯しています。

ケイヒルが証言を行うと
2人の共謀がバレる可能性もあります。

 

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結末

ハーヴィーが事務所に戻ると、
ロバートが待っていました。

ルイスが顧客を奪おうとしたので、
怒鳴り込みに来たのです。

何も知らないハーヴィーは
ロバートを追い返します。

ハーヴィーは、
ルイスの動きを知っていたドナに激怒します。

逆にハーヴィーは、
「あなたもトップには向いていない」
と説教されました。

 

マイクが帰宅すると
ギブスが待っていました。

ギブスはマイクに
「君が法律関係に就職する事は許さない」
と釘を刺しました。

マイクはハーヴィーを訪ね、
「勝手な事はしないで欲しい。
この事務所には絶対に戻らない。」
と告げました。

マイクが去った後、
ハーヴィーはルイスのオフィスに行き、
ルイスを怒鳴り続けます。

あまりにも責め立てるので、
途中でドナが止めに入るほどに‥‥

 

ハーヴィーが去った後、
ルイスは自分の器の小ささを知り、
彼をトップに推すつもりだったと口にします。

秘書のグレッチェンは、
引き抜いたアソシエイトの資料を
ルイスに提出します。

さらにグレッチェンは、
アソシエイトを引き抜いたのは、
ルイスの功績だと伝えます。

グレッチェンは、
少し元気になったルイスに
レイチェルにも声をかけるべきだと助言します。

 

ルイスは、
レイチェルのオフィスを訪ね、
卒業後も働き続けて欲しいと頼みます。

しかも待遇は新人としてではありません。

レイチェルは感動して
事務所への忠誠を誓いしました。

 

ルイスに激怒したハーヴィーですが、
家族だと思っていたジェシカと
マイクが去った事で深く落ち込んでいます。

そんなハーヴィーにドナは、
今が本当の家族との関係を
修復する時ではないかと助言します。

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