海外ドラマ「スーツ シーズン6」3話あらすじ、ネタバレ 事務所の又貸し
- 2020.04.03
- SUITS
海外ドラマ「SUITS シーズン6」の
3話のネタバレを公開します。
3話あらすじ、ネタバレ
ジェシカとルイスは
事務所の空いたスペースを
又貸しする事にしました。
又貸しに批判的なルイスは、
賃貸交渉の席で難癖つけて
相手を追い返してしまいます。
激怒したジェシカは、
事務所の賃貸料を払えと
ルイスを脅しました。
ルイスの話を聞いたドナは、
ファイナンシャルプランナーなど、
他業種も考えてみればと提案します。
ルイスは妙案だと笑みを浮かべます。
ルイスはドナに相談する事もなく、
投資顧問会社を経営する老人に
事務所を又貸しする事にしました。
ジェシカはハーヴィーにも
任務を与えました。
証券取引委員会に訴えられそうな
ウィリアムという投資家の弁護です。
ハーヴィーは断ろうとしますが、
ウィルアムはこれ以上ない顧客です。
しかも今回の件で勝訴すれば、
顧問契約を結ぶというのです。
ハーヴィーは
ウィリアムが犯罪者だと確信しており、
彼の弁護士になる事を嫌がります。
ジェシカは
大口の顧客を見つけるよう命じました。
刑務所の中でマイクとケヴィンは、
フランクに目を付けられています。
2人は出来る限り一緒に居ようと提案します。
そんな中、
マイクはカウンセラーのロウに呼び出され、
フランクとの事を聞かれます。
正直に話したマイクは、
公にするよう促されますが、
その提案は断りました。
ケヴィンの元に戻ったマイクは、
ロウとの会話を報告します。
ケヴィンは、
かつてフランクの事を密告した者が
今は意識不明の重体だと教えます。
その後、
マイクが厨房で働いている間に
フランクがケヴィンを襲撃しました。
フランクに声をかけられたマイクは
慌ててトイレに向かい、
血を流すケヴィンを見つけました。
その次の日、
ルイスが契約した会社の
責任者が姿を現します。
気のいい老人社長は現れず
下品なバジーニというトレーダーです。
バジーニの部下も自由奔放で
ルイスは契約を交わした事を後悔し
ドナに助けを求めました。
ルイスに怒っているドナは
契約が切れるのを待てと答えました。
ケヴィンを傷付けられたマイクは、
「厨房での仕事を辞めたい」
とロウに頼みますが、
勝手には決めれないと断られます。
ルイスが冷蔵庫を開けると
大好きなプルーンジュースがなく
レッドブルが大量に入っていました。
バジーニ達の仕業です。
ルイスは怒鳴り込みに行きますが、
バジーニは意にも介しません。
ルイスはバジーニに
立ち退き通知を突き出します。
そのころハーヴィーは、
嫌っているネイサンという男に連絡します。
彼は東海岸最大のエネルギー会社の社長です。
ハーヴィーは
食事の約束を交わしますが、
ケイヒルからの連絡を受けて
「食事に遅れる」と伝えます。
ケイヒルからの報せを聞き
ハーヴィーは落胆します。
フランクは情報提供者なので、
移送させる事ができないのです。
そこでハーヴィーは
マイクに会いに行き、
ある解決策を授けました。
その後、
ハーヴィーは待ち合わせ場所に行きますが、
ネイサンの姿はいませんでした。
ウィリアムが
ネイサンの会社の株を大量購入し、
ハーヴィーと会うなと脅したのです。
結末
翌日、
ハーヴィーはバジーニを訪ね、
ルイスから守る事を条件に出し、
協力して欲しいと頼みます。
バジーニはハーヴィーに協力します。
ハーヴィーもネイサンの会社の株を買い、
ネイサンに手を組もうと申し出ます。
2人は顧問契約を結び、
ウィリアムを敵としました。
そのころマイクは、
ハーヴィーからの情報を持って、
フランクに話しかけていました。
フランクの残りの服役期間は2年半ですが
担当弁護士のミスで裁判中の
拘留期間が入っていませんでした。
申請さえすれば仮釈放の権利を
手に入れることができるのです。
さらにマイクかハーヴィーが
「フランクは密告者だ」と
刑務所内で言いふらせば
フランクの立場は悪くなります。
マイクはこの2つのネタを使って
フランクに自分とケヴィンへの
嫌がらせを止めるよう説得しました。
この日の夜、
ケイヒルがハーヴィーを訪ねて来ました。
ケイヒルはハーヴィーに
マイクがケヴィンの情報を売れば、
マイクをすぐに釈放すると伝えます。
ケヴィンは
ある事件の証拠を持っていますが、
家族が関わっているので明かしていません。
マイクがその情報を引き出し、
密告すれば釈放となるのです。
ハーヴィーは返事を保留としました。
ハーヴィーの表情は複雑です。
マイクにとってはチャンスですが、
彼が友人を裏切らない事は
ハーヴィーが1番知っているのです。