海外ドラマ「スーツ シーズン5」7話あらすじ、ネタバレ 男の約束を破った結果‥
- 2020.03.26
- SUITS
海外ドラマ「SUITS シーズン5」の
7話のネタバレを公開します。
7話あらすじ、ネタバレ
ハーヴィーは
セラピストのアガードに
母親の事を打ち明けます。
ハーヴィーが子供の頃、
学校を早退して帰宅すると
母親が従兄と寝ていました。
ハーヴィーは幼いながらも
不倫だと気付いたのです。
現在、
マイクはソロフから
NY教職員の年金基金が
投資で大金を失った案件を
手伝って欲しいと頼まれます。
投資銀行家だったマイクには
得意分野と言える案件です。
もちろんマイクは、
マッカーノンの件で
ソロフを恨んでいるので、
手伝わないと答えます。
そのころハーヴィーは、
秘書のグレッチェンから
水曜日の夜の予定を聞かれます。
その日はドナが秘書になった日で、
2人は毎年のように食事しています。
ドナは秘書を辞めましたが、
ハーヴィーは彼女を食事に誘いました。
ジェシカはダニエルを訪ねて、
ソロフと組んで事務所を
乗っ取るつもりかと質問します。
ダニエルは、
そんなつもりはないと答えますが、
不敵な笑みを浮かべました。
ジェシカの命令でソロフは、
フレッチャー社との契約を解除しました。
事務所のパートナーたちは、
ジェシカが利益よりもハーヴィーを
優先したと考えてもおかしくない状況です。
事務所に戻ったジェシカは、
ソロフを問い詰めます。
ソロフは、
ダニエルに助言を求めた事は認めますが、
事務所には忠誠を誓うと宣言します。
ソロフは
ジェシカに従うつもりで、
マイクに近付こうとしたのです。
話を聞いたジェシカは、
マイクにソロフを手伝うよう命じます。
そのころハーヴィーは、
ルイスの妹・エスターに呼び出されます。
エスターの会社のマフィンを食べた客が
アナフィラキシーショックを起こし、
会社を訴えたのです。
ハーヴィーはエスターの会社は
ルイスの顧客だから引き受けられないと
依頼を断りました。
エスターの希望は、
穏便に和解する事です。
確かにルイスの腕は確かですが、
彼は感情的になりやすく、
穏便に解決できるか不安なのです。
それでもハーヴィーは、
ルイスに弁護を頼めと告げます。
ハーヴィーが頑なに断っているのは、
彼女と一度関係を持っているからです。
エスターは兄に弁護を依頼し、
穏便に和解して欲しいと念を押します。
マイクとソロフは協力し、
訴訟相手の証券会社について調べます。
相手側の代理人は顧客(年金基金)自らが
ハイリスクな投資を選んだと主張します。
一方でマイクとソロフは、
「最初から損すると分かっていたはずだ」
と主張します。
マイクとソロフは、
社内メールの開示請求も行います。
相手側は難色を示しますが、
ソロフは刑事告訴しないと伝え、
見事に社内メールを手に入れました。
ただし、
不正の証拠を示すメールは、
削除されていました。
マイクはソロフを責めますが、
これはソロフの策略でした。
ソロフは、
証券取引法違反では無理だと考え
証拠隠滅で相手を刑務所に
入れる事を思いついたのです。
マイクは素直にソロフを認め
証拠隠滅の証拠集めに動き出します。
エスターを気にかけるレイチェルは、
ルイスに協力を申し出ます。
訴訟相手のケネスの代理人は、
言いがかり訴訟を扱う事で有名な
クソ弁護士でした。
激怒したルイスは、
エスターからの頼みを無視し、
正面から戦おうとします。
その結果、
食品医薬品局の調査が
エスターの会社に入る事になりました。
エスターはルイスに激怒して
「だからハーヴィーに頼んだ」
と告げました。
ルイスはショックを受けますが、
エスターはハーヴィーから
「ルイスを信じろ」と言われたと伝えます。
ルイスはエスターに非を認めて
和解を成立させました。
さらにルイスは
原告の男性を焚きつけ
クソ弁護士の不正を公表しました。
エスターはルイスの手腕を褒めます。
2人は食事の約束をして別れました。
この日の夜、
ハーヴィーはドナと食事します。
ドナに問い詰められたハーヴィーは、
エスターと1度だけ寝た事を打ち明けます。
ドナは
ルイスに話すべきだと伝えますが、
ハーヴィーにその気はありません。
翌朝
ドナに会ったルイスは、
妹とハーヴィーの関係を聞きます。
ドナは知らないと答えました。
結末
マイクは訴訟相手が
抜き取ったメールを手に入れ
ソロフに提出しました。
ソロフは出所を尋ねますが、
マイクは答えません。
マイクはその資料を使って、
相手を証拠隠滅で追い詰めました。
案件が片付いて、
マイクはソロフに出所を教えます。
あのメールは
マイクが作った偽物です。
銀行投資家だったマイクには
トレーダーの考える事が分かるのです。
ソロフはマイクの事を認め、
今後も仕事したいと提案します。
マイクはソロフに
ハーヴィーと仲良くしてと頼みました。
その後、
マイクはジェシカに呼び出されます。
なんとソロフがマイクを
ジュニアパートナーに推薦したのです。
ジェシカはマイクに
辞退するよう命じます。
昇進すれば経歴詐称が
明るみに出る可能性があるからです。
マイクは
断っても怪しまれると答えますが、
ジェシカは昇進を認めません。
ソロフはダニエルに会いに行き、
「あなたの手先にはなりません」
と宣言しました。
ダニエルは
「お前のように恨みを持つ人間は、
いつか恨みを晴らすために動く。」
と口にしました。
エスターとルイスの食事会には
ドナも参加する事になりました。
エスターは食事の前に
ハーヴィーのオフィスに寄って、
週末デートに行かないかと誘います。
ハーヴィーは
「君とは付き合えない」
とエスターを追い返します。
エスターはショックを受け、
ルイスとの食事会をキャンセルしました。
事情を察したルイスは、
ドナを問い詰めます。
ドナは2人の関係を打ち明けます。
激怒したルイスは、
ハーヴィーのオフィスに向かいます。
エスターの離婚訴訟を頼んだ時、
「エスターとは寝ない」
と2人は約束を交わしていたのです。
ルイスは
ハーヴィーを殴ろうとしますが、
ハーヴィーに勝てるはずありません。
逆に投げ飛ばされました。
その場にジェシカが駆け付け、
ハーヴィーを追い出しました。
話を聞いたアガードは、
ハーヴィーも母親と同じように
嘘を付いたと非難します。
ハーヴィーは、
母親とだけは同じにならないよう
生きてきたつもりだと怒ります。
アガードは、
その考えが間違いなのだと諭します。
(個人的に今回の話がかなり好き)