海外ドラマ「スーツ シーズン5」1話あらすじ、ネタバレ 受け入れる事の難しさ

海外ドラマ「SUITS シーズン5」の
1話のネタバレを公開します。

シーズン4の最終回のネタバレはこちら

1話あらすじ、ネタバレ

ドナはハーヴィーに別れを告げ、
ルイスの秘書になる事にしました。

一方のマイクは、
遂にレイチェルにプロポーズしました。

同僚たちへの報告は、
もう少し待つようですが、
ドナにだけは伝えるようです。

 

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ドナはルイスの秘書として働き始めます。

ハーヴィーの仕事の引継ぎもあるので、
正式に異動するのは2週間後です。

ルイスは大喜びしますが、
以前マイクが専属になりかけた時に
ショックを受けた事を思い出しました。

あの時ルイスはマイクの為に
リットチームへようこそ
と書いたケーキまで用意していました。

傷付きたくないルイスはドナに
ハーヴィーの元に帰るべきだと主張します。

ドナはハーヴィーの為に
優秀な秘書のリストを渡して、
2週間以内に見つけるよう伝えます。

ドナに怒っているハーヴィーは、
「今すぐルイスの元に行け」と
彼女を追い出しました。

リストも受け取りません。

 

レイチェルは休憩室で
ドナに声をかけました。

プロポーズを報告するつもりでしたが、
ドナの顔を見ると言えませんでした。

ドナは本気でハーヴィーを愛し、
秘書を辞めれば恋人になれると考えたのです。

しかし、
ハーヴィーは冷たくドナを
突き放したのです。

 

ハーヴィーはトイレで
吐き気を催しました。

とても体調が悪そうです。

さらにドナが居ないので
顧客のケビンとの打ち合わせに遅れ、
ジェシカに少し怒られました。

 

ハーヴィーはケビンと会います。

ケビンの会社は倒産の危機で
2週間後に債権の返済の期限を迎えます。

6週間後に新しい契約が決まる予定で、
返済期限さえ延ばす事ができれば、
会社を立て直せます。

ただし、
新規契約の件を銀行に話せば、
ライバル会社の妨害に遭うはずです。

 

マイクはハーヴィーに
プロポーズした事を報告します。

ドナの事で余裕がないハーヴィーは
マイクの婚約を祝福せずに
「ケビンの会社の債権者を調べろ」
とマイクに命じました。

 

ドナはルイスに
「今日から正式に秘書になる」
と伝えました。

「リット専属秘書」
と書かれた名刺を見たルイスは、
大喜びして彼女を受け入れました。

さっそくルイスはドナの手腕で
1200万ドルの顧問契約を手に入れます。

 

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マイクは
ハーヴィーの態度に怒りますが、
レイチェルからドナの事を聞き
素直に命令を聞くことにしました。

レイチェルはドナの代わりに
ハーヴィーの仕事を手伝う事にしました。

 

ハーヴィーは、
ケビンの会社の最大債権者に
「他の債権も全て買い取った上で
返済期限を延ばして欲しい」と頼みます。

とても厚かましいお願いですが、
ケビンの会社が倒産した場合、
資産は別会社に渡る手続きになっていました。

その別会社とは、
ハーヴィーが購入した会社です。

ケビンの会社が倒産すれば、
債権者は債権を回収できないのです。

最大債権者は
全ての債権を購入した上で、
期限を延ばす事に同意しました。

ハーヴィーとマイクは、
ケビンの会社は大丈夫だと確信します。

 

ところが‥‥

債権者リストから1社漏れていました。

その1社がハーヴィーの動きを知り、
債権を取り立てようとすれば、
ケビンの会社は倒産に追い込まれます。

リストをコピーしたのは、
ドナの代役を務めたレイチェルでした。

彼女のミスです。

ハーヴィーは、
レイチェルを怒ろうとしますが、
マイクにそれは間違っていると言われます。

 

困ったハーヴィーは、
ドナに手伝って欲しいと頼みますが、
断られてしまいます。

ハーヴィーはパニックになり、
トイレで吐いてしまいます。

眠れなくなったハーヴィーは
不眠症の薬を飲み始めます。

 

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結末

ジェシカはハーヴィーに声をかけ、
ドナを取り戻すつもりなら
自分が手を貸すと伝えます。

ハーヴィーは、
ドナの意思を尊重すると答えます。

 

 

ルイスはドナの机の引き出しを開け
秘書候補リスト」を発見します。

ドナに捨てられると不安になり、
彼女に冷たい態度を取ってしまいます。

全てを察したドナは、
候補者リストはハーヴィーの物だと
ルイスに説明しました。

それでも信用しないルイスの為に
「リットチームにようこそ」
と書かれたケーキを用意しました。

 

ハーヴィーは、
セラピスト・アガードの
診察を受けるようになりました。

ハーヴィーは
ただの不眠症と嘘を付き、
睡眠薬が欲しいと頼みます。

ハーヴィー同様にアガードもプロです。
ハーヴィーの嘘は全て見抜かれました。

不眠症や体調不良の原因は、
ドナを失ったショックで、
パニック発作を起こしたからです。

ハーヴィーはこれまでの経緯を
全てアガードに打ち明けます。

「ドナを失った事を認める事」
それが治療への第一歩だと言われました。

ハーヴィーは睡眠薬ではなく、
吐き気止めを渡されました。

 

ケビンは会社を奪われる結果となりました。

ケビンは激怒しますが、
新しい事業を起こして、
新規契約を結べばいいと
ハーヴィーは説得します。

そしてハーヴィーは、
自分がミスした事を
ケビンに素直に謝罪しました。

事務所に戻ったマイクは
レイチェルを庇ったハーヴィーに
感謝の言葉を述べました。

ハーヴィーはドナを訪ね、
秘書候補リストを受け取り、
吐き気止めを全て破棄しました。

 

ドナはレイチェルに
婚約祝いを贈りました。

ハーヴィーからの分もあります。

レイチェルは2人に感謝しました。

2話へ続く