海外ドラマ「スーツ シーズン4」11話あらすじ、ネタバレ 強気なルイス
- 2020.03.19
- SUITS
海外ドラマ「SUITS シーズン4」の
11話のネタバレを公開します。
11話あらすじ、ネタバレ
解雇されたルイスですが、
マイクの経歴詐称に気付いて、
共同代表の座を求めました。
ジェシカは承認しますが、
時間が欲しいと答えました。
ハーヴィーは反対しましたが、
元はと言えばマイクを雇った
ハーヴィーのせいです。
ハーヴィーも納得するしかありません。
事務所を出たルイスは、
マイクの自宅を訪ねます。
ルイスは
経歴詐称を知った事を告げます。
ルイスはマイクに
お前に大量の仕事を与えて
辞職に追い込むと脅しました。
翌朝、
ルイスは大量の雑用を
マイクに押し付けました。
弁護士資格がないので、
法律業務すら与えません。
マイクは雑用を始めます。
締め切りが厳しいので、
レイチェルに手伝ってもらいました。
レイチェルはマイクに
ルイスを説得しないと
嫌がらせは続くと伝えます。
ルイスは
解雇されたベネットを訪ね、
代表の一員になった事を告げ、
雇い直したいと申し出ます。
ハーヴィーはロバートを訪ね、
ルイスは事務所に戻ったと伝えます。
ルイスが事務所に戻った事から
ロバートはジェシカとハーヴィーが
弱みを握られていると気付き、
「貸しが1つだ」と言いました。
マイクは雑用を終わらせて、
過去の友情を思い出さそうとしますが、
ルイスはマイクを相手にしません。
ハーヴィーとジェシカは
シニアパートナー会議を開いて、
ルイスが共同代表になると報告しました。
会議の後、
マローンはジェシカを問い詰めます。
マローンは他のパートナーと違い、
ルイスが犯罪を犯した事を知っています。
マローンはジェシカに
弱みを握られているなら
それを教えて欲しいと頼みます。
ジェシカは
「答えられない」と返事します。
マローンは引き下がりますが
納得はできないようです。
ルイスはレイチェルにも
雑用を押し付けました。
さらにルイスは、
君の周りは嘘つきばかりだと
マイク、ハーヴィー、ドナ、
ロバートの4人を馬鹿にしました。
ロバートがハーヴィーを訪ねて来て、
貸しを返して欲しいと言いました。
自分が進める和解交渉を
手伝って欲しいというものです。
相手の弁護士はスコッティでした。
この日の夜、
マイクはジェシカからルイスの
契約書を作って欲しいと頼まれます。
マイクは引き受けました。
ハーヴィーは
スコッティを見つけ出し、
和解に応じて欲しいと頼みます。
転職したばかりのスコッティは、
勝てる訴訟だと断ります。
ハーヴィーは
スコッティが和解に応じなければ
ロバートにマイクの事がバレると
心の内を打ち明けます。
スコッティは怒りつつも
ロバートとの和解に応じました。
事務所の壁には
「ピアソン・スペクター・リット」
という文字が刻まれました。
壁を見たルイスは笑みを浮かべ
お披露目のセレモニーを行うと
ジェシカに主張しました。
ジェシカは
呆れたような表情を浮かべますが、
何か作戦があるようです。
レイチェルが嫌がらせされたと知り、
マイクはルイスに苦情を入れますが、
まったく相手にされませんでした。
結末
次の日、
ルイスはセレモニーの準備を行います。
マイクの話を聞いたハーヴィーは、
「欲しい物を手に入れたのに
何が気に入らないんだ?」
とルイスに迫ります。
その場にジェシカが現れ、
ルイスに契約書を渡します。
「資格がない事を知った上でマイクを雇った」
という内容が入っています。
サインすればルイスも共犯です。
ルイスはサインを拒みますが、
ジェシカは慌てません。
サインを拒めば代表にはなれません。
代表になると言いふらし、
大々的にセレモニーの準備もしています。
サインしなければ
恥をかくのはルイスです。
通報するという方法もありますが、
通報してもルイスには何も残らず、
事務所の代表にもなれません。
それどころか事務所にも残れません。
ルイスは契約書にサインして、
セレモニーを行いました。
ベネットの再雇用も白紙に戻りました。
セレモニーの後、
ハーヴィーはジェシカに
マイクを雇った事を謝罪します。
ジェシカは謝罪を受け入れ、
すでにマイクの経歴詐称は、
自分の問題でもあると認めました。
2人は秘密を守ろうと誓い合います。
ジェシカはマローンに
ルイスに握られている弱みとして
かつての代表・ダニエルの横領を
隠蔽したという内容を話します。
マローンは納得して
ジェシカを抱きしめます。
帰宅したレイチェルは、
父・ロバートにある事を頼みます。
解雇されたベネットの雇用です。
ロバートは喜んで引き受けました。