海外ドラマ「スーツ シーズン4」7話あらすじ、ネタバレ 激怒するマイク
- 2020.03.17
- SUITS
海外ドラマ「SUITS シーズン4」の
7話のネタバレを公開します。
7話あらすじ、ネタバレ
マイクは買収競争に敗れた上に
社長のジョナサンに裏切りバレて
彼に解雇を告げられました。
一方のルイスは、
自らの失敗を取り戻すために
フォースマンと裏取引して
彼の脱税に加担しました。
レイチェルは食事を準備をして
マイクの帰宅を待ちました。
会社を解雇されたマイクは、
深く落ち込んでいます。
レイチェルは慰めますが、
マイクは卑屈になっています。
時を同じくして、
フォースマンの罪に加担したルイスは、
罪を告白しようか迷いますが、
ベネットに止められました。
マイクは転職活動を始めますが、
経験が浅いので上手く進みません。
そんな中、
フォースマンがマイクに声をかけ、
契約金として100万ドル払うと持ちかけます。
マイクは誘いを断りますが、
かなり悩んでいるようです。
ジェシカはルイスに声をかけます。
フォースマンの件で感謝しているので、
働きに報いるというのです。
ルイスは
共同代表の座が欲しいと頼みますが
それは無理だと言われました。
ルイスは他のご褒美を探す事にしました。
ハーヴィーはドナから
マイクが解雇されたと聞き、
すぐに彼に会いに行きました。
追及されたマイクは、
フォースマンに騙された事と
彼に誘われている事を打ち明けます。
ハーヴィーは大反対して、
それなら自分が他の会社を
紹介してやると申し出ました。
マイクは無理だと答えます。
ハーヴィーの元部下を名乗れば、
「ハーバード卒業」とまた嘘を付く事になるのです。
するとハーヴィーはマイクに
スタンに会いに行けと命じました。
スタンは優秀な会計士でしたが
経歴詐称で解雇された男性です。
その件にはマイクも関わっています。
マイクの顔を見たスタンは
「君には感謝している」
と言いました。
会計士を解雇された後、
野球の統計分析の仕事を見つけたのです。
前の職場はデスクに座って、
名前しか知らない同僚に囲まれていました。
それが今では大好きな野球と数字、
同じ趣味を持つ同僚に囲まれています。
スタンは一から出直す方法は、
「悩まずに積極的に答えを探す事、
毎日誰と一緒に居るかという事」
この2つだと助言します。
ハーヴィーは極秘情報を手に、
ジョナサンに会いに行きます。
「マイクにチャンスを与えて欲しい」
と頼みますが断られました。
事務所に戻ったハーヴィーはジェシカに、
マイクを再雇用したいと頼みますが、
却下されてしまいました。
スタンの話を聞いたマイクは、
フォースマンの誘いは断ると
レイチェルに伝えます。
それはすなわち、
投資銀行家には戻らないという事です。
マイクはレイチェルさえ居れば
仕事は何でもいいと愛を伝えます。
マイクの言葉にレイチェルは涙を流し、
ローガンとキスした事を打ち明けます。
マイクは家を出て行き、
ローガンを訪ねました。
ローガンの顔を見るなり
マイクは彼を殴りました。
殴り合いの大喧嘩となり、
マイクも負傷しました。
マイクは
その足でハーヴィーの家を訪ねます。
傷の手当てを済ませ、
2人で酒を飲みました。
翌朝、
マイクは事務所の前で
レイチェルを待ち伏せします。
レイチェルと会ったマイクは、
「何があったか素直に話して欲しい」
と頼みます。
マイクは
「少しだけ揺れた」
というレイチェルの言葉に怒ります。
ルイスは、
落ち込むレイチェルを見つけ、
彼女を励まします。
そんな中、
ローガンがレイチェルを訪ねて来ました。
レイチェルは彼を追い返し、
今後は仕事の関係もなしと告げます。
ドナはハーヴィーに
マイクとレイチェルの仲を
取り持って欲しいと頼みます。
ハーヴィーは、
レイチェルの肩は持たないと断言します。
ドナは彼女の為ではなく、
マイクの為だと主張しますが、
ハーヴィーは首を縦に振りません。
ルイスはジェシカに褒美として
休暇と在宅勤務を求めました。
ルイスはシーラを取り戻すつもりのようです。
結末
ルイスはフォースマンと
正式に契約を結びました。
フォースマンは
無理やりルイスに金を渡します。
良心の呵責に耐えられなくなり、
フォースマンの脱税を告白すれば、
ルイスは刑務所送りとなります。
フォースマンの会社を出る際、
ルイスはマイクに遭遇します。
レイチェルを失ったマイクは、
フォースマンに雇われる事にしたのです。
彼の卑劣さを知るルイスは、
マイクを必死に止めました。
事務所に戻ったルイスは、
ジェシカとハーヴィーを呼び出し、
褒美の件を撤回しました。
ルイスは2人に自分への褒美に
マイクの再雇用を依頼します。
その言葉を聞いたハーヴィーは、
良い提案だと乗ります。
ジェシカは反対できなくなりました。
(反対したら理由を追求され、
マイクの経歴詐称が判明し、
ジェシカの責任問題に発展するかも)
ハーヴィーはマイクの復帰を喜び、
彼にレイチェルを許すよう伝えます。
さらにハーヴィーは、
ローガンとの契約を解除しました。
この日の夜、
レイチェルが帰宅すると、
マイクがいました。
レイチェルは喜びますが、
「荷物をまとめに来た。
しばらく別の場所で暮らす。
それと事務所に戻る、もう決めた。」
と告げられました。