海外ドラマ「スーツ シーズン4」3話あらすじ、ネタバレ マイクVSローガン
- 2020.03.13
- SUITS
海外ドラマ「SUITS シーズン4」の
3話のネタバレを公開します。
3話あらすじ、ネタバレ
ギリス産業の買収において、
マイクとローガンの争いは
泥沼化しています。
そんなある日の朝、
マイクは恋人のレイチェルに
ローガンとの関係について尋ねます。
レイチェルは、
「自分が関係を終わらせた。」
と話しました。
家を出たマイクはドナと会いました。
ドナはマイクに
「ハーヴィーが父親が出したアルバムの
マスターテープを探している。」
と教えました。
その上でドナは、
仲直りして欲しいと頼みます。
マイクは友人だからこそ
全力で戦うと答えました。
ローガンはハーヴィーを訪ね、
ウォルターが労働組合の基金に
金を出した事を追求します。
マイクが気に入らないローガンは、
「何をしてでもマイクを潰せ」
とハーヴィーに命じます。
ルイスはマローンとの仲直りを試み
借りを返したいを申し出ます。
すると意外にもマローンは、
ルイスに助言を求めました。
マローンの話とは、
今回の相手・グリーブスの事でした。
証券取引委員会のグリーブスは、
マローンの事を嫌っています。
ジェシカに協力を依頼したいのですが、
素直には頼めないというのです。
ルイスはマローンの為に
自分が口利きすると約束しました。
ルイスは
「マローンを手伝ってあげて欲しい」
とジェシカに依頼しました。
これは全てマローンの嘘です。
ジェシカとの時間を作りたいマローンは、
仕事を利用しようとしたのです。
ジェシカはルイスの面目を保つ為に
マローンの仕事を手伝いますが、
ルイスもメンバーに加えました。
ハーヴィーも本気を出します。
ハーヴィーは銀行家と面会し、
「ギリス産業への融資を止めて欲しい」
と頼みました。
頼むと言えば聞こえはいいのですが‥‥
もしも要求を飲まない場合は
「ピアソン・スペクター」の顧客が
取引を止めると脅しているのです。
その場にマイクが現れます。
マイクはハーヴィーの優秀な元部下です。
ハーヴィーの動きを読む事は簡単です。
マイクは銀行家に
融資を止めたら訴えると脅します。
ハーヴィーの作戦が失敗したので、
ローガンは探偵を雇うと主張しました。
マイクの弱みを見つけるのです。
ハーヴィーはローガンを止めます。
これはマズイ事になりました。
もしもローガンが探偵を雇えば
経歴詐称がバレる可能性があります。
そうなれば事務所も巻き込むほどの
大事件へと発展します。
ハーヴィーは、
ギリス産業のウォルター社長を訪ねます。
ウォルターについて調べたハーヴィーは、
彼の息子が麻薬で死んだ事を知り、
マイクが売人だった過去を教えます。
ウォルターに問い詰められたマイクは、
売人だった事を認めました。
息子を溺愛していたウォルターは、
激怒してマイクとの契約を切りました。
マイクは探偵を雇って、
ローガンの弱みを探ります。
マイクはハーヴィーを訪ね、
苦情を入れます。
ハーヴィーはこのままだと
ローガンが探偵を雇うから
俺がお前を守ったと主張します。
マイクは納得しません。
密告者がハーヴィーだと知ったマイクは、
彼が集めているマスターテープを
嫌がらせとして買い占めました。
ハーヴィーは落胆します。
その場にローガンが現れて、
「マイクが降参した証拠を見せろ」
とハーヴィーに迫りました。
そのような証拠はありません。
ローガンは翌朝まで待つと告げます。
ハーヴィーは、
マイクにサインさせようとします。
ドナはそんなハーヴィーに
マイクが嫌がらせをしたのは、
ハーヴィーが先に密告したからと責めます。
その言葉を聞いたハーヴィーは、
レイチェルにマイクへの伝言を頼みます。
「今夜中に手を引かないと
ローガンが探偵を雇って調べる。」
結末
ジェシカとマローンは、
徹夜で録音音声を聞き続け、
裁判で使える証拠を手に入れました。
マローンはキスしようとしますが、
ジェシカは拒絶しました。
ジェシカは
自分には責任があると伝えます。
マローンは関係を続けて、
隠せばいいと主張しますが、
ジェシカは納得しません。
マローンを雇うと決めた時に
関係を終わらせたのです。
帰宅したレイチェルは、
ハーヴィーからの伝言を伝えようとします。
ところが、
探偵を雇ったマイクは、
ローガンの離婚訴訟での記録を持っています。
裁判ではレイチェルが
「ローガンが私を捨てた。」
と証言しているのです。
マイクはレイチェルに
嘘を付いた理由を尋ねます。
レイチェルはローガンに頼まれ
偽証した事を打ち明けます。
マイクはショックを受けます。
レイチェルはそんなマイクに
愛しているのはあなただけと伝えます。
翌朝、
レイチェルはローガンを訪ね
「離婚訴訟の時の偽証の借りを返して」
と迫ります。
その内容はマイクへの個人攻撃を止める事。
ローガンは了承し、
正々堂々と戦うとマイクに宣言します。
時を同じくして、
ルイスは激怒していました。
マローンとグリーブスが、
親友だと気付いたのです。
ルイスはマローンに
二度と同じ過ちはしないと告げます。
そんな中、
遂に連邦検事のウッドールが動き始めます。
「ピアソン・スペクター」の顧客の中から
7社に召喚状が届きました。
マイクはウォルターを訪ね、
買収に対する熱意を伝えます。
マイクは株を買い足していました。
それでもウォルターは、
「二度と会いたくない」
とマイクに告げました。
一方でハーヴィーの元には、
父親のテープが届きました。
ハーヴィーは笑みを浮かべます。