映画「グリーンデスティニー」のストーリーを結末までネタバレ

映画「グリーン・デスティニー」の
ネタバレを結末まで公開します。

あらすじ

主人公のムーバイは、
名剣「グリーン・デスティニー」を手に
世間に名を轟かせる剣士です。

ムーバイは
血で血を洗う世界に嫌気が差し、
修行場のウーダン山を下山して
弟子のシューリンを訪ねました。

シューリンもかなりの武術家ですが、
父の跡を継いで配送業を行っています。

ムーバイはシューリンに
北京に屋敷を構えるティエ氏に
「グリーン・デスティニー」を
届けて欲しいと頼みました。

名家に剣を寄贈するつもりです。

ティエ氏は
シューリンの亡き父の友人で
ウーダン派の信用できる人物です。

シューリンは共に行こうと誘いますが、
ムーバイは墓参りがあると断りました。

剣を置くと決めたムーバイですが、
師匠を殺した仇を討てなかった事は
唯一の心残りのようです。

シューリンはムーバイに
北京で待っていると伝えます。

2人は惹かれ合っていますが、
想いを伝える事はできません。

 

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ネタバレ

シューリンは名剣を手に
部下と共に北京に旅立ちます。

北京に到着したシューリンは、
ティエ氏の屋敷に剣を届けます。

しかしティエ氏には、
「グリーン・デスティニー」の使い手は
ムーバイしかいないと言われます。

シューリンはそんなティエに
ムーバイの苦悩を伝えました。

ティエは
剣を預かる事を承諾しました。

シューリンはティエの屋敷で、
ユイ長官の娘・イェンと出会います。

ユイ長官は西域に赴任していましたが、
めでたく都に戻ってきたようです。

剣術が得意なイェンは、
「グリーン・デスティニー」に
興味を示しました。

イェンはシューリンに
政略結婚で知らない男性に
嫁ぐ事を打ち明けました。

相手側のゴウ家はかなり名家です。

 

この日の夜、
ティエ氏の屋敷に賊が侵入し、
「グリーン・デスティニー」を盗みました。

異常を察知したシューリンは、
賊を見つけて追い詰めますが、
何者かに邪魔されて取り逃がしました。

ティエ氏の屋敷の者や世間は、
有名な賊「ジェイド・フォックス」の
犯行ではないかと疑いますが、
シューリンはイェンを疑います。

 

次の日、
シューリンはイェンを訪ねます。

シューリンは
武術の世界に憧れるイェンに
許嫁を殺された過去を明かします。

 

シューリンとイェンの様子を
イェンの家庭教師が見ています。

 

時を同じくして、
西域の警察官だったツァイは、
娘を連れて北京に来ていました。

ツァイは、
「ジェイド・フォックス」に妻を殺され、
仇を討とうとしています。

ツァイの調べによると
ジェイド・フォックスは、
ユイ長官の屋敷に潜伏しています。

ジェイド・フォックスは女です。

 

ムーバイが北京に駆け付けました。

ムーバイの仇も
ジェイド・フォックスです。

彼女が西域に逃げ込んだので、
2人は追跡を諦めていたのです。

 

この日の夜、
ツァイは仇から呼び出されました。

ツァイと娘は
ジェイド・フォックスとの
戦いに挑みました。

ジェイド・フォックスは
イェンの家庭教師として
ユイ長官の屋敷に潜伏していたのです。

ツァイと娘は追い込まれますが、
その場にムーバイが現れました。

ジェイド・フォックスは
ムーバイが留守中にウーダン山に忍び込み、
師匠を殺して秘技書を盗んだ相手です。

ムーバイは容赦しませんが、
「グリーン・デスティニー」を持った賊が
ジェイド・フォックスを助けました。

ジェイド・フォックスは
ツァイを殺して賊と共に逃走しました。

 

翌朝、
ムーバイとティエは
ユイ長官の屋敷に乗り込もうとします。

しかし、
ユイ長官は宮廷警護長を務める大物です。

そこでシューリンは、
まずはイェンから剣を
取り返そうと提案します。

 

シューリンは絹を持って、
ユイ長官の妻を訪ねます。

シューリンはイェンと彼女の母に
剣が元の場所に戻れば賊には
罰を与えない意向だと話します。

イェンは
ツァイが死んだ事を後悔しています。

 

U-NEXT

この日の夜、
イェンはティエ氏の屋敷に潜り込み、
盗んだ剣を返そうとします。

ムーバイは先読みしており、
イェンを捕まえて、
剣を取り返しました。

ムーバイはその素質を認め、
その気があるなら弟子にすると
イェンに持ちかけました。

イェンは
ジェイド・フォックスが盗んだ
秘技書を読んで修行したようです。

イェンはムーバイの誘いを断り、
屋敷へと戻りました。

 

屋敷に戻ったイェンは、
ジェイド・フォックスを罷免し、
屋敷から追放しようとしました。

ジェイド・フォックスは
2人で逃げて賊になろうと主張しますが、
イェンは同意しませんでした。

秘技書を読み解いているイェンは、
力ずくで彼女を追い出しました。

 

 

そんなある日の夜、
イェンの部屋にローという男が
忍び込みました。

2人は変わらぬ愛を確かめ合います。

 

ユイ長官は西域に赴任していました。

ローは西域の盗賊団の首領で
ユイ長官の一行を襲撃した事があります。

彼らは金品を盗むだけで、
女性には手を出しませんでした。

大切なクシを奪われたイェンは、
馬を奪って盗賊団を追いかけて
ローの部下を次々と倒しました。

ローだけがイェンに勝利し、
意識を失った彼女を介抱しました。

2人はすぐに惹かれ合い
男女の関係となったのです。

それでもローは、
嫌がるイェンを親元に返す事にしました。

ローは別れの際に、
「まともな職について迎えに行く」
とイェンに約束しました。

さらに1つの伝説を教えます。

ウーダン山の頂から飛べば
必ず願いが叶うと言われています。

言い伝えによれば、
親の病気を治そうと飛んだ青年は、
怪我をする事もなかったようです。

イェンはローにクシを預け、
ユイ長官の元に戻ったのです。

 

そして現在、
ローはイェンの屋敷に潜り込み、
今でも愛していると彼女に伝えます。

しかし、
盗賊に身を落とした者が
まともな仕事に就く事は叶いませんでした。

イェンはローの為に
彼を冷たく追い返しました。

ローはクシを置いて屋敷を去ります。

 

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結末

イェンがゴウ家に嫁ぐ日になりました。

ローは輿入れの行列を襲撃し、
一緒に逃げようと彼女を説得します。

イェンはそれを受け入れず、
ローは護衛に攻撃されます。

ムーバイとシューリンはローを助け、
ウーダン山に身を隠すよう伝えました。

名家の顔に泥を塗ったのです。
今はムーバイに従うしかありません。

そんな中、
「グリーン・デスティニー」と
イェンが行方不明となりました。

ムーバイとシューリンは、
イェンを連れ戻す任務を引き受けます。

 

ウーダン山に向かう前に
シューリンは自宅に寄ります。

するとイェンの方から
シューリンを訪ねて来ました。

シューリンを姉のように慕っているのです。

シューリンはイェンに
剣を返して親元に帰るよう説得します。

イェンが逃げようとしたので、
シューリンも剣を手に取ります。

2人は本気で戦います。

技術はシューリンが上ですが、
武器の性能が全く違います。

シューリンの武器は次々と折られ、
勝負はつきません。

その場にムーバイが駆け付け、
2人は竹林で戦う事になりました。

戦いに勝利したムーバイは、
「グリーン・デスティニー」を
滝壺へと投げ捨てました。

イェンは滝壺に飛び込み
「グリーン・デスティニー」を手にします。

イェンは意識を失いますが、
ジェイド・フォックスが現れ
彼女を連れ去りました。

2人を追いかけたムーバイは、
ジェイド・フォックスのアジトに着き、
意識が混濁するイェンを見つけます。

アヘンを吸わされたようです。

ムーバイが介抱していると
シューリンが駆け付けました。

ジェイド・フォックスは
物陰からムーバイたちを狙いますが、
返り討ちに遭いました。

ただし死の間際に
毒針をムーバイの首に刺しました。

 

弟子だったイェンは
解毒方法を知っていました。

イェンはシューリンの屋敷まで走り、
解毒薬を調合する事になりました。

しかし、
解毒薬は間に合わず、
ムーバイはシューリンの腕の中で
その生涯に幕を閉じました。

ムーバイは最後に
「愛していた」と口にしました。

シューリンは、
イェンにウーダン山に行けと告げ、
「グリーン・デスティニー」を
ティエ氏の屋敷に送りました。

 

次の日、
イェンは山頂にある建物で
ローと再会しました。

2人は幸せな一時を過ごします。

 

翌朝、
ローが目覚めると
イェンの姿がありませんでした。

あのクシが残されています。

ローが辺りを捜索すると
イェンは橋の上に立っていました。

イェン
「あの言い伝えを覚えてる?」

ロー
「信ずれば叶う?」

イェン
「祈ってね、ロー」

ロー
「お前と荒野へ」

イェンは下界が見えない山頂から飛び降りました。

 

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