海外ドラマ「スーツ シーズン4」1話あらすじ、ネタバレ 買収を巡って
- 2020.03.12
- SUITS
海外ドラマ「SUITS シーズン4」の
1話のネタバレを公開します。
1話あらすじ、ネタバレ
経歴詐称に限界を迎えたマイクは、
投資銀行家に転職しました。
レイチェルとの関係も良好で
まさに順風満帆という感じです。
マイクがジョナサンの会社に転職し、
数ヶ月の時が流れました。
ある日の朝、
マイクはギリス産業を訪れて、
CEOのウォルターと交渉を始めます。
マイクは
「配送センターを売って欲しい」
と頼みます。
ウォルターは難色を示しますが、
マイクは配送センターを売らないと
敵対的買収でライバル会社に
会社ごと乗っ取られると説得します。
ウォルターは、
従業員を解雇しない事を条件に
マイクに売却する事を決めました。
このようにマイクは
ジョナサンの会社・シドウェルに
堅実な手腕で貢献しています。
ところが、
事務所に戻ったマイクはジョナサンに
大きな利益を得てこいと命じられました。
ヒットではなくホームランを打てと‥‥
ジェシカはハーヴィーに
顧客のローガンが父親の会社を
継いだ事と教えます。
ハーヴィーは
ローガンを担当する事になりました。
マイクは命令を守る為に
ギリス産業を会社ごと買収しようと考え、
顧問弁護士のハーヴィーを訪ねます。
ハーヴィーは敵対的買収なら
まずはギリス産業の株を買えと主張します。
マイクは敵対的買収はしないと答えます。
マイクは買収した会社をバラ売りせず、
存続させてくれる相手に売るつもりです。
マイクには資金がないので、
ハーヴィーは大反対しました。
マイクは弁護士を変えると脅します。
ウッドールは、
ハーヴィーに訴えられた事で
連邦検事を辞める事になりました。
ウッドールは、
証券取引委員会に移籍して、
ハーヴィーの顧客を狙う事にしました。
ウッドールは
部下のマローンを証券取引委員会から
「ピアソン・スペクター」に
送り込もうと画策しました。
そんな噂が流れたので、
ルイスは部下のベネットと共に
マローンの対策案を考えます。
そんな中、
マローン本人が事務所に現れます。
マローンは意外にも
ジェシカとハーヴィーに
事務所に移籍したいと申し出ます。
ウッドールを裏切るつもりです。
ジェシカとハーヴィーは、
パートナー会議で決めると答えますが、
ハーヴィーは彼を気に入ったようです。
一方のジェシカは、
採用に乗り気ではないようです。
次の日、
ローガンがハーヴィーを訪ねて来ます。
ローガンの態度が厚かましいので、
ハーヴィーは不機嫌になりました。
ローガンはそんなハーヴィーに
ギリス産業を買収したいと提案します。
ローガンは買収に向けて
ギリス産業の株を4.9%も購入しています。
ハーヴィーの顧客同士が
同じ会社の買収を狙っています。
利益相反です。
ハーヴィーはマイクを訪ね、
利益相反が発生した事を報告し、
買収を諦めろと命じます。
資金力がないマイクが
ローガンに勝てるはずないのです。
マイクが諦めないので、
ハーヴィーはこの件が終わるまでは
顧問として働けないと伝えました。
マイクはジョナサンに
資金を出して欲しいと頼みました。
ジョナサンは了承します。
結末
ジェシカがマローンの
採用に乗り気ではない理由は、
2人が付き合っているからです。
ジェシカは事務所内の恋愛は
無理だと考えているのです。
ジェシカは、
その事をハーヴィーに打ち明けます。
ハーヴィーは話を聞いた上で
マローンを雇うべきだと答えました。
ジェシカはマローンを雇う事にしました。
マイクはウォルターを訪ねて、
配送センターだけではなく、
会社も売って欲しいと頼みます。
ウォルターには
フィリップという息子がいました。
とても仲がいい親子でしたが、
フィリップは他界しました。
親子の趣味は映画観賞でした。
ウォルターは息子の為に
映画ビジネスを起こして
会社に心血を注いできました。
それでも会社は赤字です。
そんなギリス産業を
多くの企業が狙っています。
買収後の目的はバラ売りです。
マイクはウォルターに
自分なら会社を存続させると約束し、
売却して欲しいと頼みます。
すでに株も購入しています。
マイクの言葉を聞いたウォルターは、
彼に会社を売る事を決意しました。
ハーヴィーとローガンは
公開買い付けの準備を始めます。
ハーヴィーを手伝うレイチェルは、
マイクの相手がローガンだと知って
顔色を変えました。
帰宅したレイチェルは
マイクに衝撃的な事実を告げます。
実は‥‥
かつてレイチェルは、
ローガンと不倫関係にあったのです。
マイクの対抗心に火が点きました。