海外ドラマ「スーツ シーズン3」9話あらすじ、ネタバレ
- 2020.03.09
- SUITS
海外ドラマ「SUITS シーズン3」の
9話のネタバレを公開します。
9話あらすじ、ネタバレ
合併の解消が決まった事務所では、
ジェシカ側とダービー側との
資産分割協議が行われる予定です。
資産分割協議では、
顧客収入が多い方が有利なので、
ジェシカとハーヴィーはダービーから
顧客を奪う事を思いつきます。
そんなある日、
ルイスが合併解消に伴う
資産分割の交渉を担当したいと
ジェシカに申し出ました。
ハーヴィーは反対しましたが、
顧客の割振りを決定しない事を条件に
ジェシカはルイスに交渉を任せました。
ルイスを表に立たせている間に
裏でダービーの顧客を奪う作戦です。
ルイスはベネットと共に交渉の準備を始めます。
交渉の相手はナイジェルです。
猫の話を持ち出されたルイスは、
感情的になってしまいました。
収入を奪うなら大口の顧客を狙う必要があります。
ハーヴィーはマイクに
勝ち続ける事を望むトップ企業を
チョイスするよう命じます。
2人が選んだのは大企業・サムスン。
ハーヴィーはサムスンを訪ねますが、
入口の前でダービーの部下の
スコッティが待っていました。
ダービーとスコッティは、
ハーヴィーとジェシカの動きを
先読みしていたのです。
2人がサムスンを巡って喧嘩していると
「分割の割振りが確定した」
という連絡が入りました。
ナイジェルに挑発されたルイスが
感情的になって割振り確定の欄に
サインしてしまったのです。
ハーヴィーとジェシカが
ダービーの顧客を奪っても
交渉では意味がありません。
ハーヴィーはルイスに激怒します。
マイクはレイチェルを連れて、
祖母に渡す予定だった新居に向かいます。
マイクはレイチェルに
一緒に引っ越さないかと提案します。
レイチェルは泣いて喜びます。
ハーヴィーとジェシカは、
ルイスの失敗で頭を悩ませます。
2人は未回収の売り上げを回収すれば
売り上げに計上できると考えます。
話を聞いたマイクは、
フォルサム食品に目を付けます。
多額の和解金が支払われれば
事務所にも一定の額が入ります。
フィルサム食品の代理人は、
レイチェルの父のロバートです。
ジェシカは難色を示しますが、
マイクは交渉に向かいました。
マイクは取り分の二割減を条件に
和解金の支払いを早めて欲しいと頼みます。
マイクの本心を理解したロバートは拒否します。
ダニエルを追い出したジェシカを
ロバートが助ける義理はありません。
事務所を助けたいマイクは、
「レイチェルに嫌われてもいいんですか?」
とロバートを脅しました。
ロバートは支払いを承諾しますが、
自分の名前を出されたと知ったレイチェルは、
マイクに激怒しました。
怒りが収まらないレイチェルは
新居での同棲を保留としました。
ただし、
レイチェルの父のロバートは、
弁護士として度胸があると
マイクの事を褒めたようです。
ハーヴィーに激怒されたルイスは、
オフィスで落ち込んでいましたが、
ベネットに励まされます。
ルイスは逆転の一手を考え、
買収屋・ジアノプロスの会社を訪れます。
ルイスは部下を取り込み
ジアノプロスに近付こうとしますが、
失敗しました。
フォルサム食品が和解金を支払ったので、
ジェシカは有利な立場になります。
そんな中、
スコッティがハーヴィーを訪ね、
フォルサム食品からの収入を
資産に計上しないで欲しいと頼みました。
このまま交渉で破れれば
スコッティはダービーに解雇されるのです。
結末
ハーヴィーは、
フォルサム食品からの支払いを
収入から除外しました。
その直後、
ヘシントン石油がハーヴィーとの
顧問契約を解除しました。
ハーヴィーはまたもスコッティに
騙されたと激怒します。
一気にジェシカ側が不利になりました。
ルイスはハーヴィーに
ジアノプロスと手を組む方法を助言します。
ジアノプロスは厳密に言えば
新規の顧客にはならないので、
売上に計上する事が可能です。
ルイスは
自分が調べた資料をハーヴィーに渡し、
自分のミスで迷惑をかけたと謝罪します。
ハーヴィーはルイスと和解し、
頼りにしていると伝えます。
ハーヴィーはルイスを連れて
ジアノプロスに会いに行きます。
ハーヴィはジアノプロスと手を組み
多額の収入を手に入れました。
そのころマイクはレイチェルに
いつまでも返事を待つと伝えました。
レイチェルはマイクに
スタンフォードのロースクールに
合格したと答えます。
再びジェシカ側が有利になり、
スコッティがハーヴィーに苦情を入れます。
ハーヴィーは
ヘシントン石油の仕返しだと答えますが、
スコッティはその件とは無関係でした。
へシントン石油の契約解除は、
エヴァが行ったものです。
しかもエヴァは背任行為で、
「ピアソン・ダービー・スペクター」を
訴えたのです。