海外ドラマ「スーツ シーズン3」8話あらすじ、ネタバレ エヴァを守る為に
- 2020.03.08
- SUITS
海外ドラマ「SUITS シーズン3」の
8話のネタバレを公開します。
8話あらすじ、ネタバレ
ハーヴィー、マイク、ジェシカは、
パイプライン建設に反対する住民を
虐殺した黒幕がスティーブンだと
突き止めました。
ハーヴィーはドナの為に
スティーブンを殴り倒しました。
優秀であるドナは、
自らの過ちにショックを受けます。
マイクはハーヴィーから
「マリガの証言を覆す方法を考えろ」
と命じられます。
何故ならスティーブンが
罪を認めるはずがないからです。
次の日、
ダービーがNYに来ます。
ダービーはスティーブンに
問題解決を命じた事は認めますが、
殺人までは指示していません。
ジェシカはダービーに
スティーブンの解雇を依頼します。
スティーブンは、
「ピアソン・ダービー・スペクター」から去ります。
一方のルイスは、
アソシエイトの指導係に戻りました。
さらに模擬裁判の仕返しの為に
「ブラットン」法律事務所を訪ね、
ハロルドを怒鳴りつけました。
激怒したハロルドは
ルイスの顧客を訴えました。
ハーヴィーはキャメロンに会いに行き、
真犯人は別にいると伝えますが、
「それを証明してみろ」と言われます。
マイクはマリガ大佐に会いに行き、
真実を話して欲しいと頼みますが、
断られました。
マイクは偽証が証明されれば、
死刑になると脅します。
こうして裁判が始まります。
マリガ大佐は当初の予定通り、
エヴァから依頼を受けたと証言します。
ハーヴィーは、
スティーブンを証人として呼びます。
スティーブンが黒幕と分かれば
キャメロンが手を引くと考えたのです。
スティーブンは証言台に立ちますが、
ハーヴィーの質問に黙秘し続けます。
キャメロンの質問の際に
スティーブンはエヴァに証人の
買収を頼まれた事を証言します。
さらにエヴァに不利な状況になりました。
裁判が終わって、
スティーブンが黒幕と知ったエヴァは、
ダービーの頬を叩きました。
エヴァは、
父とダービーの関係を知っていました。
当時は弁護士が同性愛者だと
カミングアウトする事は不可能でした。
エヴァの父も同性愛者とバレれば、
へシントン石油を失っていたかもしれません。
エヴァはそんな2人の為に
2人が出かける時は付き添って、
ダービーの恋人のフリをした事もあります。
ダービーにとってエヴァは
とても大切な人なのです。
ダービーはジェシカに
どんな事をしてでもエヴァを
助けて欲しいと頼みます。
この日の夜、
ハーヴィーとジェシカは、
ハーヴィーがジェシカを裏切って
事務所を乗っ取ろうとした件で和解します。
ハーヴィーは忠誠を誓い、
エヴァの件を全力で解決しようと決めます。
次の日、
マイクはハーヴィーの指示で、
過去にキャメロンに刑務所に入れられた
クリフォードに会いに行きます。
マイクはクリフォードに
キャメロンと会って欲しいと頼みます。
「二度と無罪の人間を刑務所に入れるな」
と彼の口から言わせるのです。
クリフォードは難色を示しますが、
マイクには恩があるので、
引き受ける事にしました。
ルイスとハロルドは、
和解する事になりましたが、
和解案に穴があったので、
ルイスは賠償金を請求されました。
ルイスは全力で叩きのめしました。
結末
クリフォードの説得によって
キャメロンはエヴァの刑期を
懲役8年まで下げました。
ハーヴィーもダービーも受け入れません。
ダービーはエヴァを守る為に
自分が証言すると申し出ました。
ダービーはキャメロンに
「パイプライン建設の為なら
殺人もいとわないとスティーブンに命じた」
と証言します。
ここでハーヴィーとダービーは、
司法取引を申し込みます。
ダービーに司法妨害で執行猶予5年と
エヴァへの訴えの取り下げを条件に
キャメロンがスティーブンを訴えた際に
ダービーが証人になるというものです。
ハーヴィーの要求を飲めば、
キャメロンは2つの裁判で勝利を収めます。
そのころドナは、
バーでスティーブンと会っていました。
ドナはスティーブンに
「あなたはクズよ」と決別を告げます。
その後、
スティーブンはドナの目の前で逮捕されました。
ダービーは
キャメロンとの契約書にサインします。
ここにはジェシカによって、
「アメリカでの弁護士業務を
5年間放棄する」
という内容が含まれていました。
アメリカで業務できない以上は、
この事務所には残れません。
合併も解消です。
ルイスに叩きのめされたので
ハロルドは訴えを取り下げました。
ルイスはさらにハロルドを
陥れようと考えます。
レイチェルに諭されたルイスは、
ハロルドと本当に和解しました。