海外ドラマ「スーツ シーズン3」4話あらすじ、ネタバレ トップの座を巡って
- 2020.03.05
- SUITS
海外ドラマ「SUITS シーズン3」の
4話のネタバレを公開します。
4話あらすじ、ネタバレ
大株主のジアノプロスが
ヘシントン石油買収に動き出し、
エヴァの解任と買収の投票が
2日後に行われる事になりました。
ハーヴィーから引き継いだルイスは
絶対にエヴァに勝たすと意気込みます。
ルイスとベネットは
エヴァが社長に相応しいと証明する為に
声明を出す事を提案します。
しかし、
エヴァは殺人事件の裁判中なので、
ハーヴィーが反対しました。
それでもルイスは、
記者によるインタビューを
強行しようとしました。
ハーヴィーとマイクは、
記者をエヴァから遠ざけて
インタビューを阻みました。
ルイスはハーヴィーに苦情を入れます。
ルイスは声明を出さないなら
エヴァに辞任してもらうしか
会社を守る方法がないと告げます。
エヴァが辞任を受け入れるはずがありません。
ヘシントン石油は事務所の大口顧客なので、
ジェシカもルイスの肩を持ちます。
ただし、
ハーヴィーはダービーとの約束があるので、
エヴァが解任されると困ります。
ハーヴィーは
事務所のリーダーはダービーだと告げ、
ジェシカの命令に背く事にしました。
ハーヴィーはマイクに
ベネットと協力してエヴァと会社を
守り抜く方法を考えろと命じます。
マイクとベネットはいがみ合いながらも
ジアノプロスの弱点を探し始めます。
協力し合う内に2人は仲直りしました。
ジェシカはダービーを訪ねて、
エヴァの解任を認めて欲しいと頼みますが、
あっさり断られてしまいました。
そのころドナは、
ロンドンから来たスティーブンに
助手をして欲しいと頼まれます。
ドナは
6週間だけの助手を受け入れ
彼とデートに行く事になりました。
ルイスは買収を阻む為に
ジアノプロスの元に向かいますが、
彼に会う事もできませんでした。
ジアノプロスの会社の
弱点と言える資料で脅しますが、
ルイスの行動は先読みされており、
まったく相手にされません。
ルイスはジェシカに
担当を下りたいと伝えます。
ジェシカはそれを認めず、
取締役会にエヴァの解任を
勧めるよう命じます。
ドナはセクシーなドレスを着て、
スティーブンと劇を観に行きます。
スティーブンはドナの為に
彼女の憧れの俳優との
食事会を準備していました。
ドナはスティーブンと関係を持ち
再びデートの約束をします。
結末
マイクとハーヴィーは、
裁判に備えてエヴァの証言録取を行います。
実はエヴァはパイプライン建設で
立ち退きを強いられる現地民の為に
1億ドルを贈っています。
そのような会社は他にありません。
エヴァは涙を流して、
犠牲者を出した事を悔やんでいると話し、
プロジェクトの中止も口にしました。
話を聞いたマイクとハーヴィーは、
彼女が殺人に関与していないと確信します。
ルイスは
ヘシントン石油の取締役に近付き、
ジアノプロスの買収から会社を守る為に
エヴァを解任するべきだと説得します。
取締役たちはルイスの言葉に耳を傾けます。
ハーヴィーとマイクは、
取締役会の前にエヴァにスピーチさせ、
彼女の想いを取締役たちに
伝える作戦を取る事にしました。
エヴァの話を聞けば、
取締役たちは彼女が無実だと信じるはずです。
ハーヴィーは、
声明を出したがっていたルイスに
スピーチの準備を依頼します。
ルイスはハーヴィーの依頼通り、
彼女にスピーチさせようと考えますが、
ジェシカに反対されました。
例え解任されなかったとしても
投票で買収賛成派が勝てば
エヴァは会社を追い出されるのです。
早いか遅いかだけの違いなのです。
それならエヴァを解任して、
買収からヘシントン石油を守る方が
事務所の利益になります。
取締役会の日になり、
ハーヴィーとマイクは
ヘシントン石油に向かいます。
ところが、
すでに取締役会が開かれ
エヴァが解任されていました。
ジェシカの命令を受けたルイスが
取締役会の時間を早めたのです。
事務所に戻ったハーヴィーは
ジェシカに苦情を入れます。
この日の夜、
ジェシカの命令違反を咎めに
ダービーがやって来ました。
2人はトップの座を巡って言い争いました。