海外ドラマ「スーツ シーズン3」2話あらすじ、ネタバレ

海外ドラマ「SUITS シーズン3」の
2話のネタバレを公開します。

1話のネタバレはこちら

2話あらすじ、ネタバレ

ハーヴィーはダービーに
「エヴァの訴訟の件で勝訴したら
マネージングパートナーにして欲しい」
という条件を出しました。

その事を知った秘書のドナは、
「クーデターでも起こすの?」
とハーヴィーに尋ねました。

 

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ルイスはナイジェルに、
アソシエイトの教育係の座を
奪われてしまいました。

ルイスは涙を流して
アソシエイトに別れの挨拶をします。

ルイスを見かねたジェシカは、
「専属アソシエイトを持っていい」
と伝えました。

ルイスは外部から雇わずに
マイクを専属にしたいと考えます。

ハーヴィーが許可したので、
ルイスはマイクを食事に誘います。

 

ジェシカはキャメロンに会いに行きます。

ジェシカは不正の証拠を持って、
キャメロンを脅した過去があります。

ジェシカはその件でキャメロンが
ハーヴィーに嫌がらせすると考え、
先に釘を刺しに来たのです。

 

マイクはルイスに連れられ
有名ステーキレストランに行きます。

マイクはあまりの美味しさに驚きます。

そこでマイクはルイスから
オーナーのピーターを紹介されます。

実はこのレストランは土地収用で
ショッピングセンターになる予定です。

ルイスはレストラン側の弁護を
手伝って欲しいとマイクに頼みます。

土地収用は非常に難しく、
マイクは勝ち目がないと言いますが、
法律を書き換えたいという夢を
ルイスが語りました。

マイクは協力する事にしました。

 

 

ハーヴィーとジェシカは、
贈賄疑惑で訴えられているエヴァと
裁判の準備を進めます。

検事局は
エヴァが金を渡すビデオなど
証拠品を持っています。

映像を確認したハーヴィーは、
音声がない事に目を付けます。

映像では
エヴァの右腕のニックが
金を渡しています。

検察がこれを証拠とした理由は、
ニックを証人として押さえているからです。

エヴァは10年も自分に仕えたニックが
自分を裏切った事にショックを受けます。

 

ルイスとマイクは、
土地収用の異議申し立てを行いますが、
やはり簡単には勝てません。

判事は店を解体するよう命じます。

 

2人はストレスを発散する為に
泥風呂に行きました。

マイクは泥風呂が気に入ったようです。

ルイスはマイクに
専属になって欲しいと頼みますが、
マイクは首を縦に振りません。

泥風呂でストレス発散した2人は
裁判に勝つ方法を思い付きます。

 

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エヴァは昇進と昇給を条件に
ニックを味方にしようと考えます。

贈賄を隠す為の贈賄です。

話を聞いたハーヴィーは、
エヴァを止めました。

頭が切れるキャメロンは、
エヴァの次の行動を先読みして、
エヴァがニックに賄賂を贈る現場を
取り押さえるつもりなのです。

ハーヴィーはエヴァの代わりに
ニックに会いに行きます。

ニックは証言したくないようですが、
彼の証言がなくともエヴァは
有罪になると脅されています。

エヴァが有罪となった場合、
ニックも共犯で捕まります。

ハーヴィーは
「映像には音声がないから
決定的な証拠はない」
とニックを説得しました。

 

マイクとルイスは、
相手側の弁護士を呼び出して
判事に審理して欲しいと申し出ます。

マイクは
開発事業に伴う地区区分の変更で
地価が変わるので買い取り金額を
変更したいと主張します。

マイクが提示したのは1億ドル。

相手側は根拠がないと反論しますが、
将来的な価値まで考慮していると
マイクも一歩も譲りません。

事務所に戻ったマイクは、
再びハーヴィーに謝罪しますが、
「お前には用がない」
と言われました。

 

この日の夜、
ハーヴィーとジェシカは
腹を割って話し合います。

ジェシカは今回の案件は
ダービーからの命令だった事、
ハーヴィーとの関係を修復する為に
この案件を利用した事を打ち明けます。

 

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結末

レイチェルはドナに
「ルイスにマイクを奪われる前に
ハーヴィーを説得して」
と頼みます。

ドナは無理だと答えました。

ここでレイチェルは、
かつてドナがマイクに
自分と別れるよう勧めた事を知り、
ショックを受けました。

 

ハーヴィー、ジェシカ、エヴァは
キャメロンとの証言録取に挑みます。

ニックはエヴァの命令で
アフリカの要人に賄賂を
贈ったと証言します。

ハーヴィーとジェシカは、
このままエヴァを売って社長になっても
罪悪感で眠れないとニックを責めます。

さらに映像では、
ニックが金を渡しています。

映像には音声がないので、
エヴァが命じた証拠はありません。

検察側はハーヴィーの和解案である
罰金刑をエヴァに与える事にしました。

ただし条件が1つあります。
エヴァが贈賄を認める事です。

すなわち有罪となるので、
形上は検察側の勝利となります。

 

ハーヴィーは渋ります。

勝訴しないとダービーとの約束を果たせません。

それでもジェシカに説得され、
エヴァに和解を勧めました。

エヴァはニックに裏切られていますが、
「寂しい」という言葉を残し、
和解契約書にサインしました。

ダナはハーヴィーに
マイクを許すべきだと助言します。

 

一方のマイクとルイスは、
見事な手腕で難しい裁判で勝ちました。

専属の件を打診されたマイクは承諾します。

その直後、
ハーヴィーに戻って来いと言われます。

マイクはハーヴィーに謝罪して、
彼の専属に戻りました。

ルイスはショックを受けました。

3話へ続く