海外ドラマ「スーツ シーズン2」2話あらすじ、ネタバレ それぞれの想い
- 2020.02.14
- SUITS
海外ドラマ「SUITS シーズン2」の
2話のネタバレを公開します。
2話あらすじ、ネタバレ
事務所に出社したマイクは、
ジェシカに今後も頑張ると伝えます。
ジェシカはマイクを無視します。
その後、
マイクはレイチェルにキスして、
留守電を聞いた事と、
ジェニーと別れた事を伝えます。
2人はデートの約束を交わしました。
時を同じくして、
ダニエルが勝手に改装工事を始め、
自分のオフィスを作り始めました。
ルイスは
「命令系統をしっかりして欲しい」
とジェシカに伝えます。
(ボスはどっちだ?ってこと)
ダニエルが事務所に復帰したので、
ジェシカとダニエルとの間で
ボスを決める戦いが始まります。
ボスを決めるのは投票なので、
弁護士たちを味方につける必要があります。
ジェシカはその工作をハーヴィーに頼みます。
ただし、
ハーヴィーは嫌われ者なので、
あまり工作には向いていません‥‥
それでもジェシカは
倒産処理部門のポールを
味方に付けるよう命じます。
何故ならポールは
女性や黒人が苦手なので、
ジェシカ本人では相手にできないのです。
ハーヴィーはマイクに
ポールについて調べろと命じます。
ハーヴィーはポールを食事に誘って、
「マディソン25の件を手伝う」
と約束しました。
マディソン25は建設中のビルですが、
トムが社長を務める建設会社は
破産寸前の状態です。
ポールは破産を勧めていますが、
トムはそれを拒絶しています。
マディソン25の建設はトムの夢なのです。
ハーヴィーはマイクを連れて
トムに会いに行きます。
2億5千万ドルの支払いが
明後日に迫っていますが、
トムにはお金がありません。
ハーヴィーもポールのように
トムに破産を勧めますが、
彼はビルを完成させたいと答えます。
ハーヴィーとマイクは
ナショナル銀行を訪れ、
返済期限の延長を頼みます。
しかし、
銀行側はトムの会社と、
マディソン25に価値を感じておらず
断られてしまいました。
ポールはハーヴィーに
「余計な事はせずに破産させろ」
と迫りました。
事務所に戻ったマイクは、
レイチェルとルールを決めます。
付き合う事になったようです。
そんな中、
マイクが新しい情報を掴みます。
現在、
マディソン25の周囲2ブロックで
8つのビルが建設中です。
中心にあるマディソン25の
建設が頓挫すれば8つとも価値なしです。
ナショナル銀行は合併によって
規模が急激に大きくなったので、
新社屋が欲しいと考えていました。
銀行は建設中のビルを差し押さえ
事業を引き継いで完成させて、
そこを新社屋にするつもりです。
ハーヴィーはそのネタで脅して、
返済期限の延期を約束させました。
この日の夜、
ルイスは別の事務所の人間と会い、
移籍話を行います。
一方のマイクは
レイチェルとデートに行き
楽しい時間を過ごしました。
レイチェルと別れた後、
マイクはハーヴィーを訪ねて、
レイチェルに経歴詐称の事実を
打ち明けたいと相談します。
ハーヴィーは、
「ダニエルに知られたら全て終わりだ」
と反対しました。
それでもマイクは、
「隠しながら付き合えない」
と怒って帰ります。
結末
翌朝、
今度はハーヴィーの家に
ジェシカが訪ねてきました。
ジェシカは
「ポールの言う通りにしなさい」
と叱責しました。
ジェシカの依頼は、
ポールを味方につける事でした。
今のハーヴィーは、
ポールから案件を横取りしています。
ハーヴィーはジェシカの言葉を無視し、
トムに返済期限の延期を伝えます。
一方で事務所に出社したマイクは、
ドナから意外な事実を告げられます。
ハーヴィーはマイクの為に
「マイクをクビにするなら自分も辞める」
とジェシカを脅したのです。
ハーヴィーの想いを知ったマイクは、
彼に酷い事をしたと後悔します。
そして、
レイチェルと別れる事を決意します。
ポールはハーヴィーの動きを知り、
ダニエルの味方になると
ジェシカに告げました。
一方のルイスもダニエルから
プレゼントを受け取ります。
ハーヴィーは
ジェシカに呼び出されます。
ジェシカ
「信じられるのはあなただけだった。
裏切られるとは思っていなかった。」
ハーヴィー
「トムに夢を守りたいと言われ
守っただけだ。」
ジェシカ
「柄にもない事を言わないで。
もういいわ。
味方はいないと分かったわ。
私は1人で戦う。」
時を同じくして、
マイクはレイチェルに別れを告げます。
レイチェルは怒ってその場を去ります。
この日の夜、
マイクは事務所で残業していました。
ハーヴィーは、
レイチェルと別れたと聞き、
マイクを慰めました。
その後、
マイクは帰宅するレイチェルを
遠目で眺めました。
一方のハーヴィーは、
ジェシカに彼女が好きな紅茶を差し入れ、
「1人ではありません」と伝えました。