映画「PSYCHO-PASSサイコパス 罪と罰」あらすじ、ネタバレ結末

劇場版「PSYCHO-PASS Sinners of the System」、
第1作「Cae.1『罪と罰』」の
ネタバレを結末まで公開します。

主人公は霜月美佳と宜野座伸元です。

あらすじ

2117年の2月。

ある日の夜、
車が暴走していると通報が入り、
監視官の霜月美佳が執行官の
宜野座と弥生を連れて出動しました。

暴走車両は、
公安本部に向かっていました。

美佳は道路を封鎖して
暴走車両を迎え撃ちます。

車両は障壁を突破して、
ビルに衝突して止まりました。

中からは
犯罪係数200オーバーの女性が出てきます。

女性に歯向かう様子はなく、
メモリーキューブを美佳に渡そうとしました。

女性は上手く喋れないようです。

ところが、
メモリーキューブは落ちて壊れ、
女性は意識を失いました。

 

監視官の朱と美佳は、
分析官の志恩にキューブの
解析を依頼します。

破損が酷く公安の設備でも
復元は不可能でした。

潜在犯の正体は、
青森の潜在犯隔離施設で働いていた
心理カウンセラーの夜坂泉。

薬物の過剰摂取によって、
色相が悪化したようです。

そんな中、
美佳と朱は局長に呼び出され、
泉を青森の隔離施設に
送還するよう指示されました。

隔離施設・サンクチュアリ
経済省の管轄です。

送還は彼らが決めた事で、
公安が逆らう事はできません。

朱は施設のセキュリティチェックを条件に
この任務を引き受けました。

局長室を出た2人は
怪しげな男とすれ違います。

朱は今回の移送を美佳に任せ
東京で調査を進める事にしました。

 

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ネタバレ

その次の日、
美佳は宜野座、弥生を連れ
泉の送還の為にヘリに乗り込みます。

青森への道中で、
弥生がサンクチュアリの説明をします。

サンクチュアリは
更生プログラムの一環として
ドローンに使われるレアメタルを
採掘する作業に従事しています。

隔離施設ではありますが、
潜在犯同士の交流も可能です。

宜野座は
「まるで潜在犯の楽園だ」
と呟きました。

 

 

サンクチュアリに到着します。

統括管理者の辻飼、
保全管理担当の松木ロージャが
美佳たちを出迎えました。

ロージャも潜在犯のようです。

辻飼は施設内を案内します。

 

美佳は泉が担当していた
潜在犯と申し出ます。

潜在犯たちは質問を無視し、
泉に関しては何も喋りません。

色相が濁る事を理由に
事情聴取も途中で止められます。

美佳と宜野座は、
地下鉱山について行って
様子をみたいと申し出ますが、
これも断られてしまいました。

更生プログラムを盾にして
明らかに美佳の捜査を邪魔しています。

 

そのころ東京に残った朱は、
暴走車両の出どころを掴んでいました。

車の所有者は製薬会社に勤務する武田、
車のナビゲーションを調べた結果、
オートドライブに設定して泉を
公安に行かせたのは武田本人でした。

朱は執行官の須郷を連れて
武田のマンションを訪ねますが、
彼の姿はありませんでした。

執行官の雛河の調査によって、
武田が勤務する製薬会社が
サンクチュアリに供給する薬を
開発している事が判明しました。

 

そんな中、
潜在犯逃亡のほう助で
サンクチュアリの職員に
弥生が身柄を拘束されました。

弥生の話では、
職員に呼ばれ警備経路を
確認している間に泉が消えたようです。

辻飼は潜在犯たちに
泉を捜索させると提案します。

美佳も宜野座を連れて
泉の捜索に向かいました。

美佳や宜野座が追い出されない事から
泉を強制送還させた人物は、
厚生省の上層部ではなさそうです。

 

弥生は監禁されながらも
サンクチュアリのシステムに侵入し、
監視カメラの映像から泉の
行き先を絞り出して2人に伝えます。

美佳と宜野座は霊園に辿り着き、
泉の姿を発見しました。

しかも少年の姿があります。

少年の名前は久々利タケヤ、
母親はサンクチュアリに
入所していた潜在犯の久々利桃花。

潜在犯による育児は認められておらず、
泉が母親代わりとして育てていたのです。

2週間ほど前に
泉はタケヤと行方不明になっています。

この霊園にタケヤを隠して、
泉は東京に向かったのです。

泉とタケヤは
美佳にメモリーキューブを渡しますが、
ロックがかけられていました。

志恩にデータを送って、
ロックの解除を依頼します。

 

施設の捜索隊が駆け付けたので、
美佳は宜野座にタケヤを託して、
泉を連れて霊園を出ます。

捜索隊の潜在犯たちは、
泉を返さない美佳を襲撃します。

美佳はドミネーターを構え
潜在犯たちに向けますが
執行対象ではありませんでした。

美佳と泉は、
発煙筒を使って逃走しました。

美佳と宜野座は連絡を取り合って、
地下の鉱山前で合流しようと約束します。

 

そのころ弥生は、
ハッキングの事を知られ、
ロージャに薬を打たれていました。

彼らの狙いはタケヤが持っていた
メモリーキューブのようです。

 

そのころ朱は、
武田の元婚約者の
久々利桃花の存在を掴んでいました。

彼女は武田の口利きで
サンクチュアリに移送され、
タケヤを出産しました。

桃花は今から1ヶ月前に事故死し、
泉は東京で武田と接触したのです。

朱は武田の捜索を開始します。

 

宜野座とタケヤは、
潜在犯と職員に見つかります。

宜野座は身を挺してタケヤを守ります。

タケヤ
「どうして助けてくれるの?
泉オバサンどんどんおかしくなって、
僕、何も出来なくて‥」

宜野座
「オジサンには親友がいてね、
その親友が悩んでいる時があった。

その時に僕は何もできなかった。
結果として親友は居場所を失った。

今はとても後悔している。
自分の弱さを恨んだよ。」

タケヤ
「その人、死んじゃったの?」

宜野座
「いいや。
この前、久しぶりに会ったよ。
改めて強い奴だと思ったね。」

タケヤ
「よかったね。」

宜野座
「強い子だね。
君もオバサンも守るよ。」

タケヤが泣き止むと
急にキューブのロックが外れ、
動画が流れ始めました。

タケヤの色相が
ロック解除の鍵だったのです。

動画を再生すると
泉が喋り始めました。

泉の話によると、
サンクチュアリの辻飼は収監者の思考を
薬物投与と催眠療法で集団思考に変え、
思い通りに操っています。

洗脳された潜在犯は
思考停止状態となるので、
ストレスが軽減される事によって、
犯罪係数が低下する傾向にあります。

ただし副作用もあります。

集団の中で不利益になる個人を
排除しようとする動きが出てくるのです。

辻飼はこの副作用を利用して、
サンクチュアリの秘密を知った人間を
排除し続けていたのです。

秘密が何かは分かりませんが、
それは地下の鉱山にあると思われます。

泉はタケヤを守る為に
彼に処方された洗脳薬を飲み続け、
上手く喋れなくなったのです。

 

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結末

美佳と宜野座が合流しました。

美佳は泉とタケヤを隠して
不正を暴くために鉱山に入り、
宜野座はその間の時間稼ぎを担当します。

辻飼とロージャ率いる潜在犯が
美佳たちを追いかけてきました。

宜野座は1人で戦って、
辻飼たちを混乱させます。

その途中で宜野座は弥生を解放し、
通信機能を掌握を頼みます。

 

一方の東京では、
武田の遺体が発見されました。

すると志恩から
新たな情報が届きます。

エネルギー問題に精通した
国会議員の烏間という男が
サンクチュアリの設立に関わっていました。

そしてこの男こそが
局長室の前ですれ違った男です。

泉の送還を要求したのは、
間違いなくこの烏間です。

朱も青森に向かいます。

 

鉱山に入った美佳は、
大量の放射性廃棄物を発見します。

その場に辻飼が現れます。

この放射性廃棄物を運ぶ為に
潜在犯を洗脳していたのです。

 

宜野座と弥生は、
システムを掌握しようとしますが、
ロージャが2人の前に立ち塞がります。

宜野座はロージャと戦いますが、
彼は人型の機械を用意しており、
さすがの宜野座でも苦戦します。

宜野座は
義手のワイヤーを駆使して、
人型の機械を破壊しました。

 

美佳は辻飼に拘束され、
潜在犯に殺されそうになりますが、
鉱山での会話を彼らに聞かせます。

集団思考が働く潜在犯たちは、
今度は辻飼を襲撃し始めます。

辻飼は逃げようとしますが、
弥生がシステムを掌握したので、
美佳がドミネーターを構えます。

犯罪係数421、
執行モード・エリミネーター、
辻飼は排除されました。

 

そのころ宜野座は、
ロージャとの一騎打ちとなっていました。

機械を破壊する為に
義手を失った宜野座は
片腕での戦闘となり苦戦します。

それでも最後は宜野座の執念が勝ち
ロージャは命を落としました。

 

潜在犯たちが暴れ始め、
今度は美佳や泉も
襲撃の対象となりました。

宜野座とロージャの戦闘で、
ヘリが壊れていました。

美佳たちがヘリポートに
追い詰められたまさにその時、
朱や雛河が迎えに来ました。

 

東京に戻った美佳は、
烏間に面会を求めます。

烏間が関与を否定したので、
美佳は彼にドミネーターを向けます。

犯罪係数は0、
烏間もシビュラシステム端末でした。

例の放射性廃棄物は、
本来は地層封印されるべき物です。

烏間たちは回収して
廃棄物の再封印をしようとしています。

美佳はその為なら人殺しも
許されるのかと問い詰めますが、
烏間は問題ないと答えました。

美佳がサンクチュアリで見た事実を
公にしても何の意味もありません。

そこで美佳は
いずみとタケヤの命の保証を求め、
烏間はその要求を飲みました。

その後、
サンクチュアリは完全封鎖されました。

 

泉は施設に入れられ、
徐々に回復しました。

宜野座と美佳は
養護施設に入ったタケヤと
泉の見舞いに行きました。

宜野座は退院したら
タケヤを迎えに行けばいいと
優しく泉を励まします。

「待ってるね」
というタケヤの言葉を聞いた泉は
涙を流しました。

第2作「First Guardian」のネタバレへ

 

 

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