「ミッドナイトランナー(韓国映画)」あらすじ、ネタバレ結末

映画「ミッドナイト・ランナー」の
ネタバレを結末まで公開します。

あらすじ

主人公のギジュンとヒヨルは
警察大学に入学しました。

とは言っても、
まだ正式な大学生ではなく、
新入生候補生です。

入学式を終えて両親と別れると
教官に髪の毛を短く切られました。

新入生候補生となった彼らは
担当になったメドゥーサ先輩の下、
厳しい訓練と眠たい授業を受けます。

メドゥーサは女性ですがとても厳しく、
彼女の命令には絶対服従です。

 

寮の食事も美味しくありません。

ある日の夕食で、
ギジュンはヒヨルに声をかけ、
ソーセージを横取りしました。

発がん性物質が入っているので、
ヒヨルはソーセージは食べないようです。

これが2人の始めての会話でした。

その後も訓練が続き、
リタイアする者も出始めました。

 

それから少し時は流れて、
予備教育最後の日となりました。

1時間以内に登山を終え、
戻った者のみが正式な
警察大学の学生となれます。

運動が得意なギジュンは余裕ですが、
ヒヨルは途中で転んで怪我をしました。

ヒヨルは他の仲間に声をかけますが、
誰も助けてくれませんでした。

ヒヨルは焼肉を奢ると約束して、
ギジュンに助けを求めます。

ギジュンはヒヨルをおんぶして、
山を登り始めますが、
時間内に戻れませんでした。

ヒヨルはメドゥーサ先輩に事情を説明し、
「ギジュンだけでも入学させて欲しい」
と訴えました。

メドゥーサはギジュンを褒めて、
他の候補生を叱りました。

困った人を助けるのが警察官の使命です。

こうして2人は
見事に合格しました。

医務室に向かった2人は
警察大学に入った理由を語り合います。

母子家庭で貧乏なギジュンは、
学費が無料な事を理由に入学しました。

科学高校に通っていたヒヨルは、
誰も選択しない道を選ぶために
警察大学への進学を決めました。

2人とも警官に憧れてはないようです‥‥

 

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ネタバレ

ギジュンとヒヨルの2人は、
警察大学の2年生になりました。

熱血で武術が得意なギジュン、
頭脳派で頭が切れるヒヨル、
得意分野こそ違いますが、
2人はとても仲良しです。

学生たちは朝早く起きて、
緑色の制服に着替えます。

この2年でギジュンは
緑が嫌いになりました。

 

クリスマスが近づいたある日、
2人の同級生に彼女ができました。

ギジュンは柔道の授業の際に
その同級生を締め上げて、
出会った場所を聞き出します。

人気クラブ・オクタゴンでした。

2人は寮でシャワーを浴び、
金持ちの同期から私服を奪って、
ヤン教授に外出届を提出します。

ヤンからの許可が下りたので、
2人はオクタゴンに向かいます。

オクタゴンは大盛況で、
テレビで見る美女の姿もあります。

2人は次々と女性に声をかけますが、
ナンパはまったく成功しません。

目の前の歌手の周りには
何十人もの女性が集まっています。

警察大学の学生だと明かすと、
「給料が安いのに何でなりたいの?」
と女性に聞かれました。

ギジュンは答える事ができませんでした。

 

2人はクラブを出て
居酒屋で飲み直します。

本気で警官になりたいのか悩んでおり、
最近は授業も面白くないようです。

居酒屋を出た2人は、
若い女性が誘拐される現場を目撃します。

2人は必死に追いかけますが、
犯人を取り逃がしてしまいます。

 

ギジュンとヒヨルは
警察に通報しますが、
車のナンバーを覚えておらず、
まったく相手にされませんでした。

そこで江南警察署に赴き、
失踪捜査係の刑事に事情を説明します。

ところが、
大企業の孫が誘拐される事件が発生し、
失踪捜査係の刑事は総動員となりました。

 

ギジュンとヒヨルは、
自分達で捜査する決意を固めます。

まずはヒヨルの提案によって、
2人は現場に戻る事にしました。

車は待ち伏せしていたので、
計画的な犯行の線が濃厚です。

そんな中、
女性が誘拐された際に落とした
袋を発見します。

中にはトッポギが入っており、
2人は近所の店を訪ねる事にしました。

店を突き止めた2人は、
誘拐された女性が耳かき店で
働いているという情報を掴みます。

ヒヨルは耳かき店に入り、
例の女性について尋ねてみます。

誘拐されたのはユンジョン、
高校3年生の家出少女、
近所で家出した友人達と暮らしています。

ヒヨルはギジュンと共に
店で聞き出した住所を訪ねます。

家の中には少年が1人、
少女が2人いました。
(少年と言ってもユンジョンと同い年ぐらい)

ユンジョンが誘拐されたと聞くと、
少年が窓から逃げ出しました。

少年を捕まえた2人は尋問します。

少年は小遣い欲しさに
家出少女の情報を集めていた
グノという男にユンジョンの
情報を売ってしまったのです。

少年は誘拐の理由は知りませんでした。

 

ギジュンとヒヨルは、
残り2人の少女にお金を渡して、
安全な場所に隠れていろと指示を出し、
グノがいるという飲食店に向かいます。

犯人は家出少女だけを狙うグループです。

家出少女は家族と住んでいないので、
被害届が出ないのです。

おそらく目的は人身売買です‥‥

 

飲食店に到着した2人は、
グノを発見して捕まえました。

グノをボコボコにした2人は、
ユンジョンが監禁されている
廃ビルに案内させました。

ユンジョン以外にも
大勢の少女が監禁されています。

グノが所属する組織は、
家出少女を誘拐して監禁し、
彼女たちから卵子を採取して
売りさばいているのです。
(体外受精に使用される)

ギジュンとヒヨルは、
少女たちを助けようとしますが、
組織の人間が駆け付けました。

多勢に無勢。
さすがにギジュンでも勝てません。
しかもグループのボスが恐ろしく強い。
2人は気絶させられました。

 

2人は監禁されますが、
自力で拘束具を解いて脱出します。

この際、
2人は組織の車を目撃します。

 

組織のアジトを出た2人は、
近くの交番に駆け込みました。

ただし、
組織に所持品を奪われており、
身分を証明する事ができません。

出動しない警官に対し、
ギジュンが暴言を吐いたので、
2人は拘束されてしまいました。

 

翌朝、
警察大学のヤン教授が
2人を迎えに来ました。

2人はヤンを廃ビルに案内しますが、
すでにブローカー達は少女を連れて
逃走した後でした。

2人はヤンに捜査の継続を志願しますが、
まだ学生だと却下されてしまいます。

 

2人は大学寮に戻りますが、
苦しむユンジョンや少女たちの姿が
頭から離れる事はありません。

そんな中、
2人は服を奪った同級生に謝罪し、
あの恐いメドゥーサ先輩が今は
管制センター所属だと知ります。

2人は怯えながら電話をかけ、
メドゥーサ先輩に嘘を付いて、
犯人グループの車のナンバーを伝えます。

ナンバーは偽造でしたが、
2人の真剣な声を聞いたメドゥーサは、
カメラの映像をしらみつぶしに確認します。

嘘には気づいているようです。

メドゥーサが映像を確認する間に、
2人は大学で武器を集めます。

 

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結末

メドゥーサ先輩から連絡が入ります。

優秀な彼女からの有力な情報は2つ。

同じ交差点で2度左折している。
同じ産婦人科の車が後続車。

産婦人科の休診日に
卵子を採取していると考えた2人は、
その日に産婦人科に行く事にしました。

 

産婦人科の休診日、
2人が病院の外で見張っていると、
ブローカーの車がやって来て、
少女たちが病院内に入れられました。

少女たちは麻酔を打たれて
手術室で卵子を採取されます。

2人は意を決して
病院に乗り込みました。

まずは駐車場で
グノ率いる見張りとの戦いです。

敵は圧倒的な人数ですが、
今度は完全武装しています。

さすがにギジュンは、
駐車場という場所を上手く利用し、
着実に敵を減らしています。

ヒヨルは手首を折ったかも‥‥

 

2人は見張りが目覚める前に
病院内に突撃しました。

手術室の前まで到着しますが、
組織のボスが待ち構えていました。

すでに満身創痍ですが、
2人は協力してボスを倒し、
手術室のドアを開けます。

産婦人科医を逮捕した2人は、
少女たちの命を救うために
退学覚悟でヤン教授に連絡します。

すぐに警察が駆け付け、
事件は解決となりました。

 

翌朝、
2人とヤンは学長室に呼び出されます。

ヤン
「退学して後悔しないか?」

ギジュン
「やるべきことをやりました。」

ヒヨル
「ギジュンと同じ考えですが、
大学を辞めたくはありません。

無駄な事を教わっていると思ってました。
でも違いました。
もっと学びたいです。」

ギジュン
「私も辞めたくはありません。
警察官になりたいです。」

 

ヤンが学長室に入ると
幹部による会議が行われます。

表彰するべき
退学処分にするべき
幹部の意見は真っ二つに別れました。

学長は2人を担当するヤンに意見を求めます。

ヤン
「誘拐を知りながら何もしなかったら
不名誉な前例となっていたでしょう。

市民が困ったときに
真っ先に動くの警察だと
私は教え続けてきました。

学校の処罰を恐れ
何もしなかった時こそが、
退学にするべきだと思います。

個人的には2人が羨ましいです。
かつては我々も燃えていたはずです。

悪人を見つけたら懲戒を恐れず
殴りつけていたはずです。

あの子達は人の為に
夜通し走り続ける事ができるのです。

いい若者に育ってくれました。」

ヤンの庇い立てと学長の権限によって、
2人は留年処分となりました。

雑役500時間も課せられます。

 

 

それから少し時が流れて、
2人が雑役に精を出していると、
ユンジョンが訪ねて来ました。

ユンジョンは泣きながら
2人にお礼を言いました。

2人は大学内を案内しました。

 

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