映画「ブラックファイル 野心の代償」あらすじ、ネタバレ結末

映画「ブラック・ファイル」の
ネタバレを結末まで公開します。

あらすじ

アーサーがCEOを務める
巨大製薬会社・ピアソン社は、
新薬の治験結果を捏造して、
多額の利益を得ると同時に
多くの患者の命を奪いました。

マスコミなどは
ピアソン社を追求しますが、
捏造の決定的な証拠はありません。

アーサーの愛人・エミリーは、
ロンドンにでも逃げようと提案しますが、
捕まらないと確信しているアーサーは、
国外に出るつもりはないようです。

 

主人公は弁護士のベンです。

チャールズが代表を務める
一流の弁護士事務所で働いています。

妻のシャーロットは看護師で、
2人の家はとても裕福ですが、
彼女には流産の過去があり、
夫婦仲は良好とは言えません。

 

ある日、
エミリーが何者かに誘拐されて、
アーサーに脅迫メールが届きます。

アーサーは警察には連絡せず、
民間の警備会社に助けを求めました。

犯人は身代金として
250万ドルを要求しました。

アーサーが要求に応じると
「オクタヴィアギャラリーに来い」
と返事が来ました。

警備の者に守られたアーサーは
金を持ってギャラリーに向かいます。

すると1人の男が、
アーサーに声をかけてきました。

アーサーは男を殴り飛ばして
エミリーが無事か問い詰めますが‥‥

 

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ネタバレ

1週間前に遡ります。

ベンは小さな勝訴を掴み取り
仲間に祝福されていました。

野心家のベンにとって、
小さな案件の勝利など
気にもしていません。

そんな中、
ベンのSNSに一通の
友達リクエストが届きます。

相手は元恋人のエミリーでした。

エミリーは美人な金髪美女、
ベンはリクエストを承認しました。

同僚のダグには、
「シャーロットを裏切るなよ」
と忠告されます。

 

次の日の夜、
さっそくエミリーから
メッセージが届きました。

誘惑に負けたベンは、
バーでエミリーと再会します。

エミリーはベンに
ピアソン社のアーサーと
交際して事を打ち明けて、
不正の証拠が入っているファイル
渡したいと提案しました。

アーサーに不満を持っているのです。

ベンはこの事件を担当して、
見事に勝訴すれば有名になれると
野心を剥き出しにしました。

 

ベンはファイルを受け取るために
エミリーの自宅を訪れます。

そこで彼女に誘惑され、
思わずキスしてしまいます。

2人は服も脱ぎ始めますが、
ベンはギリギリの所で我に返り、
エミリーを抱きませんでした。

エミリーの身の安全を考え、
ベンは訴訟をやめようとも考えますが、
ファイルが入ったUSBを受け取って
彼女の部屋を出ました。

帰宅すると、
シャーロットが起きて待っていました。

ベンは同僚のダグと
事務所で飲んだと嘘を付き、
昔のようにデートしようと提案します。

シャーロットは
ベンの嘘に気付いています‥‥

 

翌朝、
ベンはチャールズと面会し、
ピアソン社に対して訴訟を起こし
それを担当したいと申し出ます。

敏腕のチャールズも、
かつてピアソン社を訴えましたが、
珍しく敗訴した過去があります。

まさに因縁の相手と言えます。

ベンが機密ファイルを持っていたので、
チャールズは彼に任せる事にしました。

1億ドルの賠償金を得る事を条件に‥‥

 

ベンはチームを率いて
アーサーとピアソン社を調査します。

ダグはベンがエミリーから
ファイルを受け取った事に気付きます。

エミリーの性格をよく知るダグは、
何か魂胆があるのではないかと疑います。

さらに、
「証拠能力が問題になるのではないか」
とベンに忠告します。

 

この日の夜、
ベンはエミリーの電話を無視して、
シャーロットとクラブに行きました。

するとアジア系の謎の男が
ベンに声をかけてきました。
(謎の男はイ・ビョンホン)

謎の男はベンに
「訴訟を止めて、事務所を辞めろ。
断ったら二度と奥さんの笑顔が見えなくなる。」
と忠告して去りました。

 

さらに今度は
エミリーが2人の前に現れ、
シャーロットを嫉妬させます。

エミリーは耳元で
「次に無視したら奥さんにバラす」
とベンを脅しました。

 

帰宅したベンとシャーロットは、
流産した時の事を話し合いました。

 

エミリーは男を雇って、
自分の顔を殴らせて写真を撮らせ、
写真をアーサーに送りました。

どうやら狂言誘拐だったようです。

 

一方のベンとチャールズは
訴訟の準備を整えます。

勝訴が見えてきたようです。

 

 

そんなある日の夜、
エミリーの自宅を訪れたベンは、
彼女の遺体を発見しました。

彼女が持っている携帯電話には、
アーサーに送った脅迫メールが残っています。

ベンは警察に通報しようとしますが、
自分の指紋を拭き取ってその場を去り、
シャーロットに全てを打ち明けました。

シャーロットは驚きながらも
とりあえずはベンの気持ちを尊重し、
普段通り過ごす事にしました。

 

次の日の昼、
脅迫メールを見たベンは、
ギャラリーに行ってみました。
(冒頭に戻る)

するとアーサーが、
1人の男性を殴っていました。

この男性は誘拐には関係なく、
ただの美術商でした。

もちろんアーサーは、
治療費と賠償金を支払います。

 

次の日、
ベンが民事訴訟を起こし、
チャールズを含めた弁護団と
アーサーとの話し合いの場が設けられます。

アーサーは、
ベンとエミリーの関係を知っており、
証拠が違法に盗まれた物だと主張します。

ここでアーサーは和解を求めます。
(和解するという事は、
不正を認めたも同然)

アーサーは原告に3億ドル、
チャールズの事務所に
1億ドルを支払うと提案します。

その代わりに、
ベンやチャールズが持つ全ての証拠を
アーサーに返却するという内容です。

アーサーは賠償金を払う代わりに
機密情報を守る事ができるのです。

すなわちそれは、
刑事告発がなくなるという事です。

チャールズとベンは、
この提案を受け入れました。

 

訴訟を終えたアーサーは、
雇った警備会社の者達と
エミリーを探し始めます。

 

一方でベンが帰宅すると
エミリーの遺体が運ばれていました。

罠に嵌められたのです。

何者かの通報によって
警察も現れました。

無実の罪で捕まる訳にはいかないので、
とりあえず警察から逃げて、
ダグに助けを求めました。

 

翌朝、
警察によってエミリーが発見され、
警備会社の者も駆け付けます。

事情聴取されるシャーロットを
ダグが守りました。

 

夜になって、
シャーロットが勤務する病院に
1人の女性が搬送されました。

彼女はベンの姿を
エミリーの家で見かけたと
警察に証言したエミリーの隣人です。

女性は病院で命を落としました。

この病院に
例のアジア系の男が現れて、
シャーロットに声をかけました。

 

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結末

追い込まれたベンが向かったのは、
アーサーの屋敷でした。

アーサーと話したベンは、
エミリーを殺した黒幕が
彼ではないと気付きます。

一方のアーサーもベンの話を聞き、
狂言誘拐だった事を知ります。

謎の男もアーサーに
雇われた人物ではありませんでした。

黒幕は誰なのでしょうか‥‥

 

屋敷を出た直後、
ベンは謎の男に襲撃されて
拘束されてしまいました。

目を覚ましたベンは、
自分同様に拘束されている
妻のシャーロットの姿を発見します。

謎の男が姿を現します。

謎の男は殺害は否定しますが、
エミリーの遺体を運んだと認めます。

すると謎の男が、
シャーロットの肩にナイフを刺しました。

ベンは自力で拘束を解いて、
男を殺してシャーロットを
病院に搬送しました。

 

妻の無事を確認したベンは
黒幕であるチャールズと
レストランで対峙します。

謎のアジア人を雇って
ベンを嵌めたのはチャールズです。

謎の男のパソコンを見たベンは、
チャールズとの繋がりを発見したのです。

 

チャールズとアーサーは繋がっています。

チャールズはお金を受け取り、
追及の手を緩めたのです。
(前回の敗訴の理由)

その場に警察が駆け付け、
ベンではなくチャールズを
逮捕しようとしました。

ベンが通報していたようです。

チャールズは拳銃を取り出し、
自分の頭を撃って自殺しました。

 

それから少し時が流れて、
シャーロットが無事に退院し、
2人は引っ越す事にしました。

引っ越しの為に荷物をまとめている時、
ベンはエミリーの香水の匂いを感じます。

シャーロットを問い詰めたベンは、
シャーロットがエミリーを
殺害した事を知りました。

ベンは驚愕しつつも
荷造りの続きを始めました。

 

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