「奪い愛、夏」4話あらすじ、ネタバレ 謎の階段を進んだ先には

今回は8月29日に放送された
「奪い愛、夏」の第4話のネタバレです。

3話のおさらい

マッチングサービス会社の社長・桜は、
1億円で部下の椿と結婚しました。

ところが、
椿は同僚で恋人の杏を
心から愛しています。

不倫関係を続ける2人は
夜のプラネタリウムで密会しますが、
遂に桜に見つかってしまいました。

椿と杏は、
桜の自宅に連行されました。

 

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4話あらすじ、ネタバレ

桜の家に連行された2人は、
リビングのイスに座らされ、
手錠をはめられました。

椿
「何をするんですか?」


「クイズの時間で~~す。
私が今から質問するから
イエスかノーで答えてね。

2人同時に。
正解が揃ったら正解。
揃わなかったら不正解。」

椿
「不正解だったら?」


「杏さんの爪でも磨いてあげる。」


「それでは第一問。
結婚してから密会した事がある。」

椿、杏
「イエス」


「知ってたけどね。
それでは第二問、
2人で旅行に行った。」

椿、杏
「イエス」


「やっぱり行ってたんだ。
第三問。
結婚してから2人はキスした。」

椿、杏
「イエス」


「したんだ~~~
次の問題、
結婚してから激しく抱き合い、
一つになった。」


「もう無理‥」

椿
「勘弁してください。」


「しないよ~~~
せ~~の」

椿、杏
「イエス」

桜は家具を壊し始めます。


「ここまで全問正解よ。
最後の質問よ。
お互いに心から愛している。」

椿
「イエス」


「‥‥‥」


「答えられないの?」


「すみませんでした。
もう別れますから、
椿さんを許してあげてください。」

桜は手錠の鍵を渡します。


「許してはないからね。
今日が始まりよ。
2人とも明日、社長室に来なさい。」

 

翌朝、
桜は椿の父の和菓子屋を訪れ、
椿は不倫した事を口にします。

椿の父は必死に謝罪しました。

 

出勤した椿は、
自分と杏の事を心配する後輩の姜に
桜にバレた事を伝えます。

杏は会社を休んでいます。

姜は驚きつつも
杏の友人で同僚の井川瞳も
無断欠勤していると話しました。

そのころ瞳は、
街を彷徨う杏を尾行しています。

 

椿は1人で社長室に向かいます。

椿は今夜の会食に杏と一緒に
出席しろと命じられます。

椿には杏の居場所が分かりませんが、
桜は「分かる」と答えました。

そんな中、
椿は父親に呼び出されます。

父は何度も椿に謝罪しました。

 

夕方になって、
杏が公園で座っていると
瞳が声をかけてきました。

瞳は秘書の土筆に頼まれて
尾行していた事を告げて
大笑いし始めました。


「大変な事をしたのね。
これからだね。
あなたは人生転がり落ちるの。

ずっと待ってたんだよ。
この瞬間を。」


「どうして?」


「ずっとウザかった~~~
これ会食の場所。
逃がさないよ~」

 

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椿と桜と杏の3人は、
金を払えば何でもすると噂の
医者・大和と屋形船で食事します。

大和は杏にセクハラし続けますが
椿は何も言えません。

桜は大和に男性器を
不全とする手術について尋ねます。

会食の後、
桜は杏と椿をホテルに連れて行き、
3人で一緒に泊まろうと提案します。


「私とあなたが1つになるところを
この女に見せてあげましょう。」

椿
「正気じゃない」


「誰がそうさせたの?」

桜は椿を押し倒しますが、
椿は桜を蹴り飛ばします。

椿
「何をするんだよ」


「私を裏切った罰よ。
毎日償うのよ。」


「私が代わりに償うから
椿さんを許してあげてください。」


「あなたが償うの?」

椿
「もう勘弁してください。
やめてください。」

 

次の日、
椿の父の店には、
借金を残して消えた友人が現れます。

友人は社長の兄に頭を下げて
1億円を用意していました。

父親は椿を呼び出して
「自由に生きて欲しい」と伝えます。

椿は1億円を持って出勤し、
桜に結婚の解消を告げました。

サクラ
「チクショー」

 

会社を出た椿は、
急いで杏に電話をかけますが、
繋がりませんでした。

時を同じくして杏は、
飛び降り自殺を考えていました。

椿は杏を見つけ出して
自殺を止めました。

椿
「もう自由なんだ。
親父の友達が金を持って来たんだ。
それを桜に渡してきた。
俺は誰を好きなってもいいんだ。」

椿は杏を抱きしめます。

熱を出していた杏は倒れ、
椿は彼女を病院に連れて行きます。

幸いにもただの発熱でした。

ここで保険証を見た椿は、
杏の部屋が桜の部屋の下だと知ります。

桜の部屋には下に続く階段がありました。

 

椿は杏を彼女の部屋に運び、
鍵がかかった扉が気になりました。

鍵を開けて中に進んだ椿は、
上に登る階段を発見します。

階段を進んだ椿は桜と再会しました。


「あんた、何で‥‥」