映画「復讐捜査線」のストーリーを結末までネタバレ

映画「復讐捜査線」の
ネタバレを結末まで公開します。

あらすじ

主人公のトーマスは
ボストン市警のベテラン刑事です。

トーマスは一人娘のエマを愛しています。

 

そんなある日、
社会人になったエマが久しぶりに
トーマスが暮らす実家に戻る事になりました。

トーマスは駅まで迎えに行き
2人は再会を喜びました。

ところが、
駅から家に戻る途中で
エマが体調を崩して嘔吐します。

トーマスは妊娠を疑いますが、
エマは否定しました。

ただし彼氏はいるようです。

エマの顔を見たトーマスは、
何でも相談しろと言いますが、
エマは何も喋りません。

家に帰って、
トーマスは夕食の準備を始めますが、
急にエマが鼻血を流し始めました。

エマは伝えたい事があると呟きます。

トーマスはエマを
病院に連れて行こうとしますが、
家を出た瞬間に何者かに
エマを射殺されてしまいました。

自分の腕の中で娘が冷たくなり
トーマスは復讐を誓います。

 

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ネタバレ

トーマスの同僚で友人の
ビルが現場に現れます。

娘が殺されているので、
トーマスは事件の担当を外され、
ビルが捜査の指揮を取ります。

犯人の狙いはトーマスで、
エマは流れ弾に当たった。
というのが警察の見解です。

トーマスが警察を追い返すと、
エマの携帯が鳴りました。

トーマスは電話に出てみますが、
彼の声を聞くと相手は電話を切りました。

 

翌朝、
トーマスは署に顔を出して、
娘の携帯を差し出しました。

署長は休職を勧めますが、
トーマスは断りました。

その後、
トーマスはエマの遺体を確認し、
彼女の髪を切ってお守りにします。

遺骨は彼女が大好きだった海に撒きます。

落ち着きを取り戻したトーマスは、
エマの遺留品を確認します。

彼女は拳銃を所持していました。

拳銃の登録者は、
エマが勤めていた軍需企業、
ノースモア」の社員・バーナムでした。

トーマスはバーナムの家を訪ねます。

家に押し入ったトーマスは、
バーナムに襲撃されますが、
優秀な刑事なので負けません。

バーナムは何かに怯えているようです。

バーナムを取り押さえたトーマスは、
彼がエマの恋人だと気付きます。

トーマスは仕事の事を聞きますが、
バーナムは何も話せないと答えます。

バーナムは立ち去るトーマスに
エマの自宅の鍵と私物を渡しました。

外に出たトーマスは、
バーナムが何者かに
監視されている事に気付きます。

 

エマの部屋に入ったトーマスは
何者かが侵入した痕跡を見つけます。

窓の鍵が壊されて、
パソコンが盗まれています。

ここで先ほどの私物を調べます。

何故かエマは、
放射線測定器を持っていました。

しかもスイッチを入れると
反応し始めました。

意味が分からないトーマスですが、
エマの髪に反応している事に気付きます。

この機械が壊れていないなら
エマは被曝(ひばく)していた事になります。

謎の体調不良(嘔吐、鼻血)の説明がつきます。

 

時を同じくして、
ミルロイという男が
工作員のダリウスに
トーマスの始末を依頼します。

ダリウスは
「本当に俺でいいのか」
と尋ねます。

ミルロイは
お前の腕を買っていると答えます。

 

トーマスはエマの知り合いの
メリッサという女性と会う約束をします。

メリッサに会うまでの時間で、
ノースモアの研究所所長の
ベネットに会いに行きます。

亡くなった部下の父なので、
ベネットはトーマスをオフィスに案内します。

この施設のおかげで州は潤っており、
ノースモア社は税も優遇されています。

もちろん政界とも繋がりがあるようです。

トーマスは娘の仕事内容を聞きますが、
やはり答えてもらえませんでした。

ノースモア社は、
表向きはエネルギー開発企業ですが、
裏では兵器などを生産しています。

国に委託されて
核も保管しています。

 

そのころ捜査を進めるビルは、
容疑者らしき男を発見していました。

容疑者は有名な殺し屋で、
すでに殺害されていました。

彼の自宅には、
凶器のショットガンもありました。

トーマスは彼が真犯人ではないと考えます。

 

この日の夜、
トーマスの前にダリウスが姿を現します。

ダリウスはトーマスに攻撃を仕掛けず、
意外にも情報を提供しました。

数日前、
研究所近くの川で
3人の遺体が発見されました。

3人は環境保護運動をしている
ナイトフラワー」という組織の人間です。

ダリウスは彼らとエマが
繋がっていたのではないかと考えています。

ダリウスは去り際に
「場合によってはアンタを消す」
と忠告しました。
(逆に言えば場合によっては協力。)

 

トーマスは再びバーナムと接触します。

バーナスは知っている事を喋ります。

ノースモアのある秘密を知って
エマは内情を告発しようとしていました。

エマはパイン議員に報せる為に
サンダーマンという弁護士を頼りました。

ところがパインから返事はなく、
「ナイトフラワー」のメンバーを
研究所内にこっそり入れたのです。

ところが彼らはベネットに見つかり、
放射能を浴びて被曝して死亡しました。

バーナムの話では、
エマは被曝していないはずですが‥‥

話を聞いたトーマスは、
例の拳銃をバーナムに返します。

 

トーマスはベネットを尾行しますが、
逆に何者かに尾行されてしまいます。

トーマスは尾行をまいてから
ベネットを捕まえます。

ベネットに銃口を突きつけますが、
途中で正気に戻って立ち去りました。

そのころバーナムは
口封じの為に殺されていました。

 

そんな中、
トーマスは女性リポーターに
容疑者が見つかった事について
意見を求められました。

トーマスは何も答えずに
彼女の名刺をもらいました。

 

翌日、
トーマスはサンダーマン弁護士に
会いに行きました。

少しだけサンダーマンを脅します。

 

その後、
トーマスはメリッサと会います。

メリッサはエマの友人で、
「ナイトフラワー」を紹介した人物です。

メリッサはそれ以外は話さず、
エマから預かっていた物を
トーマスに託しました。

中身はデータです。

最後にメリッサは
「エマは被曝させられたの」
と呟きました。

 

トーマスと別れた直後、
メリッサは轢き逃げ事故に遭い
重傷を負って足を切断しました。

 

トーマスはデータを確認します。

中にはエマからの
ビデオレターが入っていました。

エマ曰く、
ノースモアは法律を破って
核兵器を作っています。

外国の材料を使っているので、
もし使用されたとしても
他国の物と思われます。

「ナイトフラワー」を手引きした理由は、
核兵器生産の証拠を撮影する為です。

そしてパイン議員は、
ノースモアから献金を受け取っており、
ノースモア側の人間です。

 

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結末

メリッサの言葉を思い出して
自宅を調べたトーマスは冷蔵庫の牛乳に
放射性物質が入っている事に気付きます。

トーマスもベネットに被曝させられたのです。

こうなればトーマスも長くはありません。

 

時を同じくして、
ノースモアの重役・ムーアは
トーマスがデータを公表する前に
彼を殺せとベネットに命じます。

 

一方でダリウスは、
病院で主治医の診察を受けています。

どうやら病に冒されており、
先が長くないようです。

 

サンダーマンへの脅しが効いたのか
トーマスはパインに会える事になりました。

パイン
「お嬢様はノースモアについて
手紙を送ってきました。」

トーマス
「内容は?」

パイン
「機密扱いの国防問題に触れていました。」

トーマス
「娘を調査したんですね。
そしてテロ扱い。」

パイン
「守秘義務違反だと返事を送りました。
彼女は規則違反を犯していたんです。」

トーマス
「議員、
ノースモアに罰を与えるか
守るのか立場を決めた方がいい。」

パイン
「娘さんは事故で亡くなったはずだ。」

トーマス
「ベネットに被曝させられたんだ。
私は全てを知っていると伝えるんだ。

さぁあなたはどうする?」

 

この日の夜、
ベネットの部下の尾行に気づきます。

信号で止まったトーマスは、
わざとバックして車をぶつけ、
刑事の力を使って2人組の男を拘束します。
(相手がぶつかってきたと説明)

片方の男は、
エマを撃ったような口ぶりでした。

 

次の日の夜、
トーマスはビルの訪問を受けます。

ビルはこのまま捜査を続ければ、
「バーナム殺しの容疑で捕まる」
とトーマスを脅しました。

ビルはベネットに買収されたようです。

2人がそんな話をしていると、
トーマスが嘔吐しました。

遂に放射物質が体を冒し始めたのです。

 

ビルを追い返そうとすると、
前日に逮捕した2人組が現れて、
トーマスを拘束しました。

トーマスはノースモアに連行されますが、
自力で拘束を解いて脱出します。

ただし体調は悪そうです。

自宅で武装したトーマスは、
ベネットの屋敷に向かいます。

 

ベネットの部下と
エマ殺害の犯人を射殺します。

ベネットに撃たれながらも
彼の口に放射性物質入りの
牛乳を入れました。

最後に彼を射殺して、
トーマスは病院に搬送されます。

もう喋る事もできないようです。

 

ミルロイ、ムーア、パインは、
どのように対処するか話し合い、
隠蔽工作に長けたダリウスに意見を求めます。

ダリウスは
「娘を失って情緒不安定な父親が
ベネットを逆恨みした」
というシナリオを作りました。

3人は大喜びしますが、
目の前のダリウスに射殺されました。

ダリウスは逃走しようとせず、
駆け付けた警察にわざと撃たれました。
(後先短いダリウスは、
最後に自分が思う正義を貫いた。)

時を同じくして、
例の女性リポーターの元には、
トーマスから荷物が届いていました。

ノースモアの悪事が入ったデータです。

 

一方で病院で眠るトーマスの前には、
死んだはずのエマが姿を現しました。

死期が迫っているようですが、
この世に未練は何一つありません。

 

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