映画「にがくてあまい」のストーリーを結末までネタバレ

映画「にがくてあまい」の
ネタバレを結末まで公開します。

あらすじ

主人公の江田マキは、
広告代理店に勤務するキャリアウーマンです。

ある日、
マキは上司から次のCM制作の
メインを任せると命じられます。

ところが、
ゴーヤのCMでした。

実はマキは大の野菜嫌い
お肉やジャンクフードが大好きです。

マキにメインの仕事が入ったので、
同僚たちはマキを夕食に誘います。

そこは有機野菜が有名なお店でした。

マキは断るために
「恋人と同棲する家を探しに行く」
と嘘を付きました。

男運が悪いマキに恋人などいません。

 

この日の夜、
馴染みのヤッさんが経営するバーで
1人で寂しく飲みました。

するとそこに
美青年の片山渚が現れました。

マキは渚に一目惚れしますが、
彼は大量の野菜を持っていました。

野菜が死ぬほど嫌いなマキは、
「野菜のバカ」と叫んで一気飲みし、
倒れてしまいました。

 

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ネタバレ

マキは自宅で目を覚まします。

部屋はキレイに掃除され、
渚がキッチンで食事を作っていました。

渚は男子校の美術教師でイケメンです。

マキは彼氏にしようと考えますが、
渚に同性愛者だと打ち明けられました。

さらに渚が作った料理には、
野菜しか入っていませんでした。

マキは嫌がりながら食べますが、
意外にも美味しくて驚きます。

アパートの契約期限が迫っており、
マキは焦っていました。

マキは男子校に勤務する渚が、
同性愛者だと黙っている代わりに
家に住まわせて欲しいと脅しました。

渚は仕方なく了承しました‥‥

 

渚の家は一軒家でした。

渚はベジタリアンで
肉はまったく食べません。

渚は料理は自分が全て作るから
残さず食べる事を同棲の条件にしました。

お肉も禁止です。

引っ越しの日には、
渚の後輩で体育教師の
馬場園が手伝いに来てくれました。

渚は馬場園にマキの事を
「彼氏に捨てられた親戚」
と説明したようです。

渚の家は古いので、
湿気が激しいようです。

渚は防虫と湿気対策の徹底を
マキに命じました。

几帳面で同性愛者の渚と、
大雑把で男運が悪いマキの
奇妙な同棲がスタートしました。

 

翌朝、
出勤するマキは
弁当を渡されました。

昼休み、
マキが弁当箱を開けると
大量の野菜が入っていました。

同僚におすそ分けすると
同僚たちは美味しそうに食べました。

ちょっと気になったので、
マキも一口食べてみます。

やはり渚の野菜料理は美味しく、
マキは完食しました。

そして同僚たちには
渚の事を彼氏だと説明しました。

 

マキはゴーヤのCMのプレゼンを行います。

すると先方から
人気モデルの青井ミナミを
CMに使いたいと言われました。

忙しいミナミ側が
OKするかは微妙なラインですが、
マキの上司が勝手に「できる」と
答えてしまいました。

 

マキが帰宅すると、
渚が夕食を作っていました。

「おかえり」と言われて
悪い気はしません。

渚が作っていたのは、
野菜たっぷりのカレーでした。

大好きなお肉は入っていませんが、
ほっぺが落ちてしまいそうです。

2人は同棲初日を祝って乾杯します。

この日の夜、
マキは勝負下着を着てみますが、
渚が寝室に来る事はありません。

ネット掲示板で相談してみますが、
「同性愛者との交際は無理だ」
と言われてしまいます。

そこでマキは、
家で男装してみますが、
渚はまったく興味を示しません。

そんなある日、
マキの実家から荷物が届きました。

実はマキの両親の豊と操は、
ハルバルファームという
有機野菜農家を経営しています。

今でこそ有名農家なので、
中身の野菜を見た渚は喜びますが、
高校時代に父が脱サラして
引っ越しをした経緯があるマキは、
父・豊とは絶縁状態です。

彼女の野菜嫌いの根源とも言えます。

 

 

一方で青井ミナミは、
モデルとして売れていますが、
演技は酷評されていました。

すっかりやる気をなくしたミナミは、
「ゴーヤのCMには出たくない」
とNGを出しました。

その事を知ったマキは、
忙しさのあまり弁当を
食べる事ができませんでした。

ルールを破ってしまったので、
渚に家を出るかと尋ねられます。

イライラしていたマキは、
渚に辛くあたってしまいます。

 

翌朝、
渚はマキの為に弁当を作りますが、
彼女は持って行きませんでした。

この日、
マキはプレゼンに失敗し、
上司に怒られてしまいました。

そのころ渚はマキの弁当を
後輩の馬場園に与えていました。

 

この日の夜、
仕事に疲れてお酒を飲んだマキは、
酔っ払って渚の前で泣いてしまいます。

渚は仕方なくマキを慰めて
「美味しそうに食べてくれると
見てて嬉しかったんだ。」
と同棲をOKした理由を明かしました。

渚は泣き止んだマキの為に
ゴーヤの冷やし茶碗蒸しを作り、
「ゴーヤを好きになる事から始めろ」
と主張しました。

この茶碗蒸しがまた美味しい。

ゴーヤの花言葉は「競争」だと
渚はマキに教えました。

渚の言葉を聞いたマキは、
この茶碗蒸しの作り方を教わり
ミナミに差し入れました。

ミナミは
マキのように嫌々食べますが、
美味しいと呟きました。

マキは苦手な事があっても
自分達がフォローすると伝えます。

ミナミはやる気を取り戻し、
CM出演をOKしました。

 

CMの制作が成功したので、
マキはヤッさんのバーで飲みます。

ヤッさんは
渚が兄の事で悩んでいると
マキに喋ってしまいます。

マキは詳しく聞こうとしますが、
ヤッさんは答えませんでした。

そのころ渚は、
自宅で後輩の馬場園に
料理を教えていました。

 

また別の朝、
マキが出勤しようとすると
珍しく渚が寝ていました。

風邪を引いたようです。

マキは仕事もほどほどに、
会社で風邪対策を調べます。

 

マキが帰宅すると
ゴリゴリのお兄さんが
渚にキスしていました。

マキは渚の兄だと考えますが、
このお兄さんは渚の元同居人の
立花アラタという男性です。

アラタは自分が渚を
男性に目覚めさせたと豪語しています。

渚が女性と暮らしているので
アラタはとても驚きました。

 

マキはお粥を作ろうとしますが、
あまりにも手際が悪いので、
アラタがカレーを作り始めました。

インド帰りのアラタのカレーは
驚くほど美味しかったようです。

 

翌朝、
風邪はアラタに移りました。

マキは出勤途中に
元カレのカイトと再会しました。

カイトは仕事で成功して
大金持ちになったようです。

 

そんなある日の夜、
マキの部屋の押し入れの布団に
キノコが生えている事が判明し、
渚は激怒しました。

マキも反論します。

喧嘩になったマキは、
家を出て行くと宣言しました。

 

翌朝、
アラタは必死に止めますが、
マキは引っ越しの準備を始めます。

しかし、
新しい家はなかなか見つかりません。

マキが外出するとアラタが渚に
渚の兄の墓参りに行こうと言いました。

渚の兄は持病の発作で命を落としました。

渚は責任を感じ続けており、
墓参りにも行っていません。

 

そのころマキは、
元カレのカイトの家で
豪華な夕食を食べていました。

彼の商売が非常に怪しいので、
マキは彼を殴って渚の家に帰りました。


「おかえり」

マキ
「ただいま、
アラタさんは?」


「今日は帰って来ない
飯は?」

マキ
「食べてない」


「食うか?」

シチューを食べながら
前日の件をお互いに謝罪しました。

渚は本当にいい奴です。

兄の事を聞かれた渚は、
マキに説明しました。

 

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結末

次の休み、
マキは渚に説得されて
一緒に実家に帰る事になりました。

渚はマキの実家で
野菜料理(餃子)を振る舞いました。

「ここの野菜のファンです。」
と言われた豊は嬉しそうです。

マキは母の操に
仕送りのお礼を言います。

操は送っていたのは、
豊だと教えました。

豊はずっとマキを気にかけており、
立派な野菜を作り続ける事が
マキへの誠意だと考えて
農場をここまで大きくしたのです。

そんな中、
マキは操に頼まれて、
豊が買った振袖を着ました。

成人式も帰って来なかったのです。

渚と操の協力プレイで、
豊とマキは和解しました。

マキが野菜を食べたので、
豊は特別なお酒を開けました。

 

アラタが渚に電話をかけてきました。

インドで女性と婚約したので
向こうに帰るようです。

 

夜になって、
マキが1人で寝てしまったので、
渚は大量の野菜を貰って
先に帰る事にしました。

車に乗った渚は
「俺はどうしようもない親父だ、
偉そうなことは言えないが、
マキを嫁に貰ってくれないか?」
と豊に頼まれます。

困った渚は、
男の人が好きだと素直に打ち明けます。

豊は固まってしまいました。

 

一方でマキは、
メールの着信音で目を覚まします。

相手はアラタで、
この日が渚の兄の命日だと知ります。

マキは振袖姿でバイクに乗って、
渚を追いかけました。

 

今度は渚がマキに説得され、
兄の墓参りに向かいました。

マキは渚にドキドキしますが、
渚にそのつもりはありません。

 

数日後、
昼休みにマキが弁当を開けると、
トマトの花が入っていました。

同僚はマキにトマトの花言葉は
感謝」だと教えました。

マキは弁当を完食しました。

 

 

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