映画「陰陽師2」のストーリーを結末までネタバレ

映画「陰陽師Ⅱ」の
ネタバレを結末まで公開します。

前作のネタバレはこちら

あらすじ

時は平安の時代、
人と妖(鬼)が共に生きています。

近ごろ都では
鬼が貴族を襲撃する事件が続いています。

 

ある日、
右大臣・藤原安麻呂の邸宅では、
鬼退治の会議が行われました。

主人公の1人・源博雅は、
安麻呂の美しい娘・日美子と出会います。

日美子は武芸が達者で、
「鬼も恐れぬ女子」と噂されています。

 

時を同じくして、
都では術師の幻角という男が
民の間で話題になっていました。

彼は不思議な力で
傷や病を治したりするのです。

幻角をと呼ぶ者まで出始めています。

 

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ネタバレ

また1人貴族が鬼の餌食になりました。

 

博雅は安麻呂の使いで
親友の安倍晴明の自宅を訪ねます。

博雅の願いなので、
晴明は安麻呂の家に向かいます。

安麻呂の悩みとは、
娘の日美子の事でした。

実は日美子は夜になると
無意識に屋敷の中を徘徊するのです。

声をかけても気づかず、
朝になって夜の事を聞いても
徘徊した事を覚えていません。

3人が日美子を見ていると
彼女は不思議な力で
鳥の怪我を治しました。

安麻呂は娘を心配しますが、
晴明は案ずる必要はないと答えました。

 

この日の夜、
博雅は琵琶を奏でる
須佐という青年と出会いました。

笛が得意な博雅は、
須佐と意気投合したようです。

 

また別の日、
朝廷に保管されていた
天叢雲剣に異変が生じます。

天叢雲剣はヤマタノオロチの
尾から出たと言われている宝です。

晴明は帝に異変を訴えますが、
上層部は異変は見つからないと答え、
晴明に鬼退治を命じました。

 

それでも晴明は
天叢雲剣について調査します。

 

一方で平為成は
晴明の排除を考えて幻角を雇い、
彼に鬼退治を依頼します。

晴明より先に幻角が鬼を退治すれば、
幻角が宮中に入り平為成の一派が
出世する事もできます。

 

また鬼の被害者が出ます。

現場に向かった晴明は、
幻角と対面しました。

さらに、
兵士が鬼を射た弓に触れ、
晴明は鬼の正体に気付いたようです。

時を同じくして日美子は、
傷を負って倒れていた須佐を
看病していました。

 

そんな中、
晴明は今回の被害者たちが
神々の子孫だと知ります。

安麻呂は遂に晴明に
日美子の正体を明かします。

18年前、
朝廷は反乱を恐れて
出雲族の人間を虐殺しました。

日美子は出雲族の娘で、
安麻呂は彼女を連れ帰って
養子にしたのです。

日美子には出雲族での記憶はありません。

そして天叢雲剣は、
朝廷が出雲族から奪った宝剣なのです。

晴明の予想では、
鬼が8人を食らった時、
封印が解かれるようです。

残りは2人です。

 

晴明は7人目の被害者と思われる
天手力男の髪の毛を利用して
鬼をおびき寄せます。

現れたのは須佐でした。

須佐は幻角の息子です。

幻角は出雲族の元族長で、
須佐に神々の子孫を襲撃させ、
スサノオを蘇らせて
朝廷を倒そうとしています。

晴明は須佐を拘束しますが、
動揺した博雅が邪魔したので、
須佐は逃げてしまいました。

博雅は晴明に
「須佐を元の姿に戻して欲しい」
と頼みました。

 

一方で日美子も
須佐が鬼だと気付き、
晴明を訪ねて来ました。

日美子は
左腕のアザを晴明に見せ
須佐にもあったと告げます。

そのころ幻覚は
天手力男を捕まえて、
須佐に襲わせていました。

 

晴明は日美子を連れて
出雲族が暮らしていた村を訪れます。

そこで晴明は
日美子の母の月黄泉の霊を呼びます。

須佐は日美子の弟で、
須佐が日美子を襲うと
スサノオが蘇るようです。

村が朝廷に滅ぼされた日、
須佐をスサノオの蘇りとする為、
そして朝廷を滅ぼす為に幻角は
神と契りを交わしたのです。

神は姉弟に印(アザ)を与えました。

日美子は天照大神の蘇り、
須佐はスサノオの蘇りです。

天照はスサノオを服従させた唯一の神です。

 

 

そんな話をしていると
幻角と須佐が出雲に現れました。

晴明は神など操れぬと説得しますが、
幻覚は聞く耳を持ちません。

2人は戦闘となりますが
地の利は幻角にあります。

晴明は結界に閉じ込められました。

 

幻角は須佐に日美子を襲わせます。

須佐は姉を襲う事を拒みますが、
苦しむ須佐を見た日美子は、
自らその身を捧げました。

そのころ晴明は
結界から脱出していましたが
須佐が日美子を襲った後でした。

 

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結末

幻角は
スサノオの力を手にした須佐を連れて
朝廷に乗り込みます。

もはや兵士たちでは勝てません。

安麻呂も殺されました。

2人は天叢雲剣を取り返し
都を壊し始めました。

 

晴明の元に博雅も駆け付けます。

晴明と博雅が話していると
日美子のペンダントが光り始めました。

2人は天岩戸を開いて、
日美子を天照大神として
蘇らそうとします。

ただし、
天岩戸を開けた者は、
生きて帰れないという伝説があります。

それでも晴明は儀式を始めます。

博雅
「俺も行くぞ。」

晴明
「お前は来るな。
これからは神の領域。
お前を死なす訳にはいかぬ。」

博雅
「それは俺とて同じ。
お前が命を賭ける時に
黙って見てると思うか?

お前が死ぬなら共に行く。
あの世であろうとお前がいるなら
恐れなどない!!」

晴明と博雅は、
神の領域に足を入れました。

邪魔をされたくない幻角は
スサノオを連れて追いかけて
天叢雲剣で晴明を貫きました。

次の瞬間、
日美子(天照大神)が姿を現し、
須佐からスサノオの力を奪い、
父・幻角に恨んでいないと伝えて
須佐を連れてあの世に戻りました。

博雅は晴明を連れて現世に戻りますが
剣で貫かれた晴明は命を落としました。

博雅
「夢なら覚めてくれ‥
晴明、晴明!!」

幻角
「夢ではないが案ずるな。」

博雅
「何をするつもりだ。」

幻角
「この男を恨んではいない。」

幻角は自分の全ての力を使って
晴明を生き返らせました。

 

その後、
博雅が晴明に家で笛を吹いていると
晴明が意識を取り戻しました。

時を同じくして、
幻角が1人で命を落とします。

 

また別の日の夜、
晴明と博雅は盃を交わしていました。

博雅
「目覚めぬお前を見て恐かった。」

晴明
「ここにおるではないか。
他に誰が酒の相手をするのだ?

姫君に恋をして笛を吹くお前を見ないと
面白くないではないか。」

2人は冗談を言って笑い合っています。

 

 

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