映画「四月は君の嘘」のストーリーを結末までネタバレ

映画「四月は君の嘘」の
ネタバレを結末まで公開します。

あらすじ

主人公の有馬公正は高校2年生。
(原作では中学生)

公正は厳しい母の指導を受けて、
少年時代は天才的なピアニストでした。

神童とも呼ばれるほどに‥‥

しかし、
母親の死をきっかけに
ピアノの音が聞こえなくなり、
演奏する事をやめてしまいました。

今でもバイトとして
譜面起こしをしたりはしますが、
本気でピアノを弾く事はありません。

そんな公正には、
幼馴染の澤部椿と渡亮太という友人がいます。

 

ある春の日、
椿が友人の宮園かをりに頼まれて、
彼女に渡を紹介する事になりました。

椿と渡に誘われた公正は、
2人に付き添う事になりました。

 

先に待ち合わせ場所に着いた公正は、
子供達と鍵盤ハーモニカを演奏する
美しい女性を発見します。

その様子を撮影しようとしますが、
急な突風で女性のスカートが捲れ、
公正は盗撮魔と勘違いされました。

この女性が物語のヒロイン・宮園かをりです。

 

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ネタバレ

渡と椿が駆け付けます。

かをりはヴァイオリニストで、
これからコンクールに行く予定です。

公正は帰ろうとしますが、
無理やりホールに連れて行かれます。

公正は有名人なので
観客たちも彼に気付きます。

すぐに演奏が始まりますが、
曲が全て一緒なので
渡はすぐに寝てしまいます。
(出演者は課題曲を弾いている)

しかし、
かをりは他の演奏者と違って、
譜面を無視して自由に演奏しました。

審査員の評価は賛否両論ですが、
公正は彼女の演奏に夢中になりました。

公正は彼女に恋をしますが、
かをりは渡の事が好きなので、
その気持ちを認めようとはしません。

 

また別の日、
下校していた公正は、
かをりの姿を目撃します。

かをりは渡を待っているのです。

公正は渡が他の女性と
遊びに行った事を知っていたので、
部活が忙しいみたいと嘘を付きます。

するとかをりは、
公正をカフェに連れて行きます。

 

カフェでは子供がピアノを弾いていました。

かをりは子供に声をかけ、
公正にピアノを弾けと命令します。

子供の顔を見た公正は、
断わる事ができませんでした。

公正は演奏を始め、
他の客も聞き惚れます。

しかし公正は、
途中で演奏をやめてしまいます。

かをりは、
公正の手が震えている事に気付きます。

 

その後、
2人は夕日を見に行きます。

クラシックの世界で育ったかをりは、
公正の過去を知っています。

かをりは公正に
ピアノをやめた理由を尋ねます。

公正は、
「演奏の途中で音が消えるんだ」
と打ち明けました。

公正の話を聞いたかをりは、
自分の伴奏者になれと命じます。

この前のコンクールの予選に通過し、
二次予選に出れる事になったのです。

公正は嫌がりますが、
かをりは彼の意思を無視します。

椿も2人に協力します。

 

公正は譜面に目を通しますが、
母の事を思い出してしまい、
伴奏を断ってしまいます。

 

二次予選の日、
かをりが公正を迎えに来ました。

かをりが泣きながら頼むので、
公正は伴奏を引き受けました。

公正とかをりは、
椿と渡の自転車の後ろに乗って
コンクールの会場に向かいます。

公正の母の友人で
ピアニストの瀬戸紘子も
2人の演奏を聞きに来ました。

やがて2人の演奏が始まりますが、
公正は母親を思い出して、
上手く弾く事ができません。

ヴァイオリンの邪魔をしない為に
公正は演奏をやめてしまいます。

すると、
かをりも演奏をやめました。

コンクールの予選なので、
この時点でかをりに先はありません。
(かをりだけでも弾いていれば審査は続く)

驚く公正にかをりは
「アゲイン」と笑顔で呟きます。

2人は演奏を再開します。

何かが吹っ切れた公正は、
かをりと共に最高の演奏を披露します。

ピアノの音が聞こえずとも
かをりのヴァイオリンの音は聞こえます。

演奏終了後、
スタンディングオベーションに包まれます。

サッカー部の渡と、
ソフトボール部の椿も
2人に影響を受けたようで、
部活の練習に精を出します。

 

数日後、
かをりが公正に会いに来ました。

コンクールには落ちてしまいましたが、
コンサートに招待されたのです。

かをりは公正に
伴奏を頼みに来たのです。

公正が断ると、
かをりは川に飛び込みました。

驚く公正ですが、
同じように川に飛び込みます。

 

公正は着替えの為に
かをりを自宅に連れ帰ります。

父親は単身赴任中なので、
家には公正しかいません。

かをりは、
有馬家でピアノを見つけますが、
埃がかぶっていました。

かをりは部屋の掃除をして、
ピアノを丁寧に拭き上げます。

掃除中に見つけた譜面を見て、
「この曲をコンサートで弾く」
と宣言しました。

クライスラーの「愛の悲しみ」です。

この日から2人は猛練習を始めます。

一方で椿は、
少し嫉妬している様子。

それでも公正が
ピアノを弾いているのは嬉しい。

とても複雑です。

 

ある日、
1人で練習していた公正は、
母親の事を思い出します。

少年時代、
公正はあるコンクールで優勝し、
紘子にも褒められました。

しかし、
公正の母・早希は息子を褒めず、
公正のミスを指摘しました。

早希は病を患っており、
公正は母が元気になるようにと
願いを込めて演奏していました。

その想いを踏みにじられた公正は
「お前なんて死んでしまえ」
と早希に言ってしまいました。

その直後、
病院に戻った早希は命を落としました。

かをりが選んだ「愛の悲しみ」は、
早希が1番好きだった曲です。

 

それからも練習の日々が続きますが‥‥

 

 

コンサート当日、
かをりは会場に来ませんでした。

公正は舞台に上がり
1人で「愛の悲しみ」を弾きました。

しかも公正が演奏したのは、
伴奏用に練習していたのではなく、
早希が公正を寝かす為に弾いていた
ピアノ編曲版です。

子供の時から何度も聞いた音です。
音が聞こえなくても弾けます。

演奏を見守っていた紘子は涙を流します。

早希が公正に厳しかったのは、
自分が命を落とす前に息子を
一人前にする為だったのです。

早希は誰より公正を愛していました。

演奏終了後、
公正は紘子に聞きます。

公正
「母さんに届いたかな?
僕のピアノ、届いたかな?」

紘子
「バカ、
届いたに決まってるじゃん。」

2人は抱き合って涙を流します。

 

かをりは貧血で倒れて、
病院に搬送されていました。

公正は、椿と渡と見舞いに行きます。

渡とかをりの様子を見て、
公正は先に病室を出ました。

 

この日の夜、
かをりから電話がかかってきて、
公正は勝手に帰った事を怒られます。

 

さて、
かをりには秘密があります。

かをりも病に冒されており、
徐々に体が動かなくなっています。

かをりの入院生活が長くなりますが、
公正は1度も見舞いに行きませんでした。

 

それから少し時が流れて、
退院したかをりが公正の前に現れます。

2人はデートをします。

文房具を買って、
腹ごしらえをして、
水族館に行き、
海で遊びます。

家に帰る前に、
かをりが忘れ物があると言って、
2人は夜の学校に忍び込みました。

忘れ物などしていません。
病院を退院もしていません。

この日は外出許可を貰っただけなのです。

かをりは涙を流しながら
自分の病気の事を打ち明けます。

 

公正は、
かをりを連れて帰ろうとしますが、
彼女は学校で倒れてしまいました。

かをりは病院に搬送され、
公正はかをりの父親に頭を下げます。

目を覚ましたかをりは公正に
「迷惑をかけるぐらいなら
私達、出会わなければよかったね。」
と言いました。

公正は何も言う事ができず、
病院を後にしました。

 

その後も公正は、
見舞いに行く事ができません。

それでも椿と渡に説得され、
かをりの病室を訪れました。

公正は前に進むために
東日本ピアノコンクールに
出場すると宣言します。

さらに
かをりに告白して、
また一緒に演奏したいと伝えました。

公正の言葉を聞いたかをりは、
今まで避けてきた手術を受ける覚悟を決めます。

 

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結末

東日本ピアノコンクールの日、
かをりは手術を受けました。

舞台に立った公正は、
かをりの事を想いながら
ピアノを演奏しました。

公正には、
目の前でヴァイオリンを弾く
かをりの姿が見えています。

 

 

再び春になりました。

公正は学校の音楽室で
かをりが生前に書いた手紙を読みます。

手紙にはある「」が書かれていました。

かをりは、
子供の時から公正を知っており、
ずっと憧れていました。

かをりは子供の時から
入退院を繰り返していました。

高校生になったある日、
両親が病院のロビーで泣く姿を見て、
かをりは自分の死期を悟りました。

かをりは、
渡が好きだと嘘を付いて、
公正、渡、椿のグループに入りました。

かをりは公正が好きでしたが、
椿に気を遣ったのです。

かをりが付いた嘘によって、
公正の中の時計の針が再び動き始めたのです。

 

公正が涙を流していると
椿と渡が部活の休憩でやって来ました。

2人は優しく公正を励ましました。

 

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