映画「氷菓」のストーリーを結末までネタバレ

映画「氷菓」の
ネタバレを結末まで公開します。

ちなみに原作は未読で、
アニメも観ていません。

あらすじ

主人公の折木奉太郎は、
この春から高校1年生になります。

神山高校への入学が決まった奉太郎に
ベナレスにいる姉の供恵から
古典部に入れ」という命令が届きます。

少し年が離れた供恵も
同校の古典部出身です。

何事にもやる気がない奉太郎ですが、
姉の命令は絶対のようで‥‥

 

 

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ネタバレ

4月になり、
奉太郎は神山高校に入学しました。

古典部は部員が1人もおらず
廃部寸前に追い込まれています。

古典部に入ると口にすると
親友の福部にも笑われました。

 

さっそく部室に向かった奉太郎は、
千反田えるという女性と出会います。

えるも古典部に入部するようです。

奉太郎は入部理由を尋ねますが、
「一身上の都合で」
とはぐらかされました。

 

えるの口癖は
「私、気になります。」

好奇心旺盛で小さな謎も疑問に思います。

省エネ主義で考えてから動く奉太郎が、
彼女の疑問を推理する生活が始まりました。

 

 

最初の疑問は部室の鍵です。

2人が最初に出会った時、
鍵を持った奉太郎が
後からやって来ました。

奉太郎が入る時、
鍵がかかっていましたが、
中にはえるがいました。

中から鍵をかける事はできず、
えるは閉じ込められていたのです。

 

奉太郎は見事な推理力で
犯人が用務員だと突き止めました。

火災探知機を調べていた用務員が、
マスターキーで鍵を閉めたのです。

そんな中、
福部も入部する事になりました。

情報通の福部は、
えるの苗字を聞いただけで、
彼女の実家が名家だと言い当ていました。

 

古典部は見事に復活しましたが、
何もやる事はありません。

すると突然えるが、
「10月の文化祭に文集を出す」
と言い始めました。

過去の文集を集める為に、
図書館へと向かいます。

そこで奉太郎とえるは、
伊原摩耶花と遭遇します。

摩耶花と奉太郎は中学からの知り合いです。

摩耶花はかなりの毒舌で、
奉太郎は少し彼女が苦手です。

ただし、
摩耶花は昔から福部が好きで、
彼にだけは優しい様子。

 

この図書館でも小さな謎が生まれます。

「神山高校 五十年の歩み」
という不人気の本が、
毎週金曜日に借りられているのです。

借りている人物は毎週違い、
借りた当日に返却しています。

奉太郎は、
選択科目の美術の授業で
使用されていたと推理しました。
(モデルが持つ用の本)

ここで奉太郎は、
司書の糸魚川養子と知り合い
過去の文集について尋ねますが、
図書館にはないと告げられます。

 

ある休日、
奉太郎はえるに呼び出され
相談を受けました。

それは古典部に入部した理由です。

彼女の伯父・関谷純は、
神山高校古典部の部長でした。

そんな関谷は10年前に失踪し、
今でも行方不明となっています。

えるが幼稚園児の時、
関谷から古典部のある話を聞き、
号泣してしまいました。

その後、
関谷は失踪したのです。

えるは話の内容を覚えていません。

もうすぐ関谷の葬儀が行われる予定で、
えるはその前に伯父が話した内容を
思い出す為に古典部に入りました。

しかし思い出せないので奉太郎に
その手助けをして欲しいというのです。

 

あまりにもえるが必死なので、
奉太郎は手伝うと約束しました。

 

そんなある日、
供恵から手紙が届いて、
部室に過去の文集がある事が判明します。

えると奉太郎は文集を発見します。

それと同時に摩耶花も
古典部に入部しました。

文集のタイトルは「氷菓」。

えるは第二号に目を付けます。

「この1年で関谷先輩は
英雄から伝説になった。」
という文章から始まっているのです。

33年前に関谷に何かが起きたのです。

しかしどの文集にも
事件の内容は書かれていませんでした。

 

奉太郎、える、摩耶花、福部は、
33年前の事件の謎を解明し、
今回の文集のネタにしようと考えます。

4人はそれぞれ33年前の事を調べます。

それから数日後、
お互いが集めた情報を持って
えるの自宅に向かい推理会を開きました。

情報を整理した上で
4人は仮説を立てます。

奉太郎以外の仮説は少しザンネン。

~~~~奉太郎の仮説~~~~

33年前は学生運動の時代。

生徒達が学校側に
自主的に行動できる権利を訴えた。

神山高校も例外ではない。

学校側は文化祭の中止を発表、
学生たちの反対運動が行われた。

その中心人物が関谷純。

学生たちの運動が原因で
建物の一部が燃えてしまった。

反対運動によって
文化祭は行われる事になったが、
火事騒動の責任を取るという形で、
関谷が退学処分になった。

~~~~~~~~~~~~~

4人は奉太郎の仮説に納得します。

帰宅した奉太郎は
「氷菓 第二号」を読み直し、
自身の仮説の間違いに気付きます。

「あれは英雄譚ではなかった」
という言葉で文章が終わっているのです。

一方のえるも奉太郎の仮説では、
自分は泣いていないと考えていました。

 

「氷菓 第二号」を書いた人物が
糸魚川養子だと判明します。

4人は糸魚川に会いに行き、
真実を尋ねました。

 

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結末

奉太郎の仮説はほぼ正解でしたが、
関谷純は反対運動のリーダーではありません。

温和で優しい関谷は、
学生運動を傍観していました。

そんなある日、
糸魚川が火事に巻き込まれ、
身動きが取れなくなりました。

関谷は危険を顧みず、
火の中に入って彼女を助けました。

生徒達は関谷を英雄だと褒め称えました。

 

警察の介入を恐れた学校側は、
見せしめとして関谷を退学処分としました。

関谷は何も反論せずに学校を去りました。

関谷は学校を去る前に
文集に「氷菓」という名前を付けました。

「氷菓」
「アイスクリーム」
「アイ、スクリーム」
「私は、叫ぶ」

奉太郎
「いいかよく聞け。
お前の伯父が残した言葉だ。

『アイ・スクリーム』

お前の伯父は、
悲鳴を上げたかったんだ。

無実の罪で見殺しにされて。」

える
「思い出しました。
私は氷菓の意味を聞いたんです。

伯父は言いました。
『強くなれ、
お前が弱かったら
悲鳴を上げられない日が来る。

そうなったらお前は、
生きたまま死ぬ
俺のように。』

私は怖くて泣いたんです。
生きたまま死ぬ事が怖かった。

思い出しました。
やっと思い出しました。」

 

えるの悩みは解決し、
神山高校の文化祭も開催され、
「氷菓 第三十一号」も完成しました。

 

奉太郎が部室で
姉への手紙を書いていると
息を切らしたえるがやって来ました。

える
「気になる事を見かけてしまって。」

えるは奉太郎を弓道場へと連れて行きました。
(弓道場で何が起きたかは不明)

 

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