映画「岳-ガク-」あらすじ、ネタバレ結末

今回は映画「岳-ガク-」の
ネタバレを結末まで公開します。

あらすじ

主人公は世界の山を制覇した後に、
日本アルプスで山岳救助の
ボランティアとして活躍する島崎三歩です。

そんなある日、
長野県北部警察署山岳救助隊に
新人の椎名久美がやって来ました。

久美が配属された日に
1人の男性が遭難しました。

隊長の野田は現場近くにいた
ボランティアの三歩に現場への
急行を要請しました。

三歩はクレバスに落ちた男性を
見事に救助しました。

三歩は遭難した男性に
また山においでよ。
と声をかけます。

救助隊の面々は山好きの三歩を
山バカ」と呼んでいるようです。

この日の夜は久美の歓迎会が行われ、
次の日から久美の訓練が始まりました。

普通の警察の訓練とは違うので、
ついて行く事すらできません。

そんな中、
久美は野田の後輩でもある三歩の
指導を受ける事になりました。

同じペースで歩く事すらできませんが‥‥

三歩は訓練中に
山に捨ててはいけないモノは?
とクイズを出しました。

「ゴミ」「ペット」「女」
などと久美は答えました。

三歩は正解を教えずに
宿題にしました。

 

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ネタバレ

三歩と久美の訓練中に
父親とはぐれたナオタという少年が
三歩に父親の救助を依頼しました。

ナオタは大きなおにぎりを
大切そうに持っています。

三歩はすぐに野田に連絡して
遭難現場へと向かいました。

やがて三歩は、
ナオタの父を発見しますが、
すでに絶命寸前でした。

ナオタの父親は妻を失ってから
息子にはおにぎりしか作れなかった。
と呟いて命を落としました。

三歩は遺体を背負って下山します。
父親の姿を見たナオタは号泣しました。

それから数ヶ月後、
三歩はナオタの小学校を訪れて
一緒に大きなおにぎりを食べました。

三歩はナオタに
父親は最後まで頑張ったと告げて、
今度は山の頂上で食べようと約束しました。

 

また別の日、
久美は山での訓練中に
遭難している青年を発見します。

無線で野田に報告すると
久美は待機を命じられました。

久美は助けたい一心で命令に違反して
遭難者を背負って下山を始めます。

しかし三歩に言われていた通り、
遭難者を背負うと思うように体が動きません。

こうして遭難者の青年は
久美の背中の上で命を落としました。

初めて死を目の当たりにした久美は号泣します。

その場に三歩が駆け付けて、
淡々と遺体を崖下に投げ落とす
準備を始めました。

ヘリが着陸出来ない場所や、
背負って運ぶのが困難な場合は、
遺体を落として移動させるのです。

久美は遺体を投げた三歩を見て呆然とします。

その後、
遺族に殴られた三歩は土下座しました。

久美は事情を説明しようとしますが
野田に止められます。

 

この日の夜、
三歩は何事もなかったかのように
山荘で食事をしていました。

久美は三歩に怒りをぶつけます。

 

それから数日後、
久美は自分の苛立ちを
山で負傷した老人にぶつけます。

その苛立ちは
老人を庇う三歩にも向けられます。

 

三歩が理解できない久美は
1人で下山しようとして滑落し
遭難してしまいました。

怪我をした久美ですが、
救助ヘリの操縦士・牧と
三歩によって助けられます。

久美は牧に
プロ失格だと告げられました。

傷よりも心が痛んだようです。

 

ショックを受けた久美に野田は
三歩の過去を話します。

三歩が初めて救助したのは親友でした。

2人で山に登った際に
三歩の親友が崖から転落しました。

目の前で親友を失った三歩は
2日間かけて1人で遺体を運んでいます。

気を取り直した久美は、
自分の父親が山岳救助隊で、
18年前に殉職したと三歩に伝えます。

久美は父親が遺したカセットテープを
大切そうに持っています。

久美の話を聞いた三歩は、
あのクイズの答えを教えます。

山に捨ててはいけないモノはです。

三歩は久美の父親に負けないように
自分達は生きようと告げます。

泣き始めた久美に三歩は、
落とし物の赤いマフラーを渡しました。

 

そして再び冬になりました。
(久美が配属されてから1年後)

ある日、
山荘を手伝っていた三歩は、
梶一郎と陽子の親子と知り合います。

結婚目前の陽子は
山好きの父に山頂の景色を贈りたいようです。

その後、
三歩は両親がいないナオタの為に
授業参観に向かいました。

迷いながらも学校に着きますが、
空を見た三歩が顔色を変えます。

そのころ山の天候が急変して、
多重遭難事故が発生していました。

 

三歩は山に戻りました。

ナオタは残念に思いながらも
「父親や三歩のようになりたい」
と書いた作文を読みました。

 

三歩は山頂まで登って
登頂記録を確認します。

三歩は牧に連絡して
ヘリを飛ばして欲しいと頼みました。

さらに野田に連絡して
遭難者がいる場所を指示しました。

三歩の的確な指示によって
梶親子以外は無事に救助されました。

 

久美は牧のヘリで
梶親子の救助に向かいました。

しかし救助できる場所に
2人を移動させる必要がありました。

久美はなんとか2人を誘導して、
陽子を無事にヘリに乗せました。

そこで爆弾低気圧の影響によって
ヘリは撤退する事になりました。

久美は一郎と雪山に残りました。

 

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結末

牧から報告を受けた野田は、
二重遭難を避けて出動しませんでした。

救助隊員ではない三歩は
「散歩してくる」
と言って救助に向かいました。

しかし三歩は、
雪崩に巻き込まれてしまいます。

そのころ久美と一郎は、
雪崩の影響を受けて、
クレバスに落ちていました。

しかも一郎の右足は、
雪に押しつぶされていました。

久美は一郎の右足を切断した後に
彼を背負って雪の壁を登り始めました。

 

一方の三歩は、
フラフラになりながらも
久美と一郎を捜索していました。

赤いマフラーに気付いた三歩は、
一郎を背負った久美を発見しますが、
彼女はすでに心停止状態でした。

三歩は必死にマッサージして
久美の命を繋ぎ止めます。

天候が好転して、
野田はすぐに出動を命じました。

 

それから数日後、
入院した久美を三歩が見舞います。

三歩はマッサージをした時に
カセットテープを壊したと謝罪します。

その場に梶陽子が現れて、
三歩にお礼を言いました。

三歩は一郎を救ったのは
救助隊(プロ)の久美だと言いました。

 

時は流れて、
山を登っていた三歩は、
冒頭でクレバスに落ちた男性と再会しました。

2人は再会を喜びました。

 

一方で退院した久美は
山岳救助隊に復帰しました。

彼女も立派な山バカです。

 

山頂に辿り着いた三歩は、
夕陽を見て笑みを浮かべました。

 

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