ドラマ「満願 第三夜(満願)」あらすじ、ネタバレ結末

8月16日に放送された
「満願(高良健吾)」のネタバレです。

あらすじ

主人公は弁護士の藤井(高良健吾)です。

藤井は矢場という男性を殺した
鵜川妙子の弁護を担当しています。

妙子は自宅兼畳店にて
矢場の腹部を包丁で刺し殺して
近所の空き地に遺棄しました。

藤井は弁護士になる前に、
火事で自宅を失くして、
鵜川重治と妙子の家に下宿していました。

重治の態度は横柄でしたが、
妙子は優しく藤井に接していました。

その縁もあって、
藤井は弁護を担当したのですが‥‥

 

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ネタバレ

(過去)

重治と妙子は畳店を営んでいました。

時代が時代なので
あまり儲かってはいません。

藤井を受け入れたのも
収入が欲しかったからです。

そんなある日、
保険の外交員をしている重治の妹が
生命保険に入らないかと妙子に相談しました。

お金を借りている身なので、
断わる事はできそうもありません。

そんな状況の中でも
妙子は藤井におにぎりや
スイカを差し入れます。

さらに勉強ばかりしている藤井の
話し相手にもなってくれました。

 

妙子の先祖は私塾を開いて
身分の低い者の出世を助けました。

その功績が認められて
殿様から掛け軸が贈られました。

妙子は先祖を誇りに思っており、
今でも掛け軸を大切にしています。

 

(現在)

藤井は裁判に挑みます。

重治はお金がなくても飲み歩き、
貸金業者の矢場から借金をしていました。

そんな中、
重治が肝硬変で入院しました。

すると矢場は
妙子に返済を求め始めました。

しかし、
重治の病状は悪化し、
借金を返す目途が立ちません。

警察は悩んだ妙子が計画的に、
矢場を殺したと主張しています。

 

藤井は計画的な犯行ではなく、
肉体的な関係を迫られたから
妙子は身を守る為に仕方なく
矢場を殺害したと主張します。

 

藤井は証拠品を確認します。

ダルマの背中、座布団、
掛け軸の地の部分に
被害者の血痕が付着しています。

 

(過去)

藤井は願掛けに行って、
妙子とダルマを購入しました。

 

貧乏だった藤井は、
家賃が払えない時がありました。

相談を受けた妙子は、
自分のへそくりを藤井に渡して
重治に家賃を払わせました。

妙子はへそくりを取り出す際、
ダルマの目が気になって、
ダルマを逆向きにしました。

 

(現在)

藤井の健闘も虚しく、
妙子は懲役10年を告げられました。

 

その数日後、
重治が病で命を落としました。

 

藤井は重治の葬儀に出てから
妙子に面会しました。

藤井は控訴を主張しますが、
妙子は控訴を取り下げました。

借金は重治の生命保険で完済しました。

 

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結末

控訴が取り下げられ、
妙子は収監されました。

 

それから数年の時が経ち、
藤井には妻と娘がいます。

ある日、
娘が持っていたリンゴを見た藤井は、
事件の真相に気付きました。

 

事件の時、
借金返済の為に妙子は
家財を差し押さえられていました。

差し押さえられなかったのは、
証拠品として警察に押収された品です。

妙子は掛け軸を守る為に矢場を殺したのです。

殺した後に
掛け軸の絵の部分に座布団を置き、
ナイフの血痕を飛ばして汚したのです。

座布団の血液の痕と
掛け軸の地の部分の血液の痕は
見事に重なっています。

ダルマの背中に血液が付着していた理由は、
妙子がダルマの視線を気にして、
殺す前に逆向きに置いていたからです。

まさに計画的な犯行です。

 

借金を全額返済したら
証拠品として守る必要がないので、
妙子は控訴しなかったのです。

藤井が真相に気付いた頃、
妙子が刑期を終えて出所しました。

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