映画「Another アナザー」あらすじ、ネタバレ結末

映画「アナザー」のネタバレを
結末まで公開します。

あらすじ

1998年4月の夜見山市。

主人公は15歳の中学生・榊原恒一。

母親はすでに他界しており、
父親が海外赴任している間だけ、
母の実家の夜見山市で
生活する事になりました。

4月19日、
肺の持病の発作を起こして
恒一は病院に入院しました。

祖母の民江も心配しています。

入院してから数日後、
恒一は病院のエレベーターで
制服を着た眼帯姿の少女と出会います。

 

5月6日、
退院した恒一は転校先の
夜見山北中学校に初登校します。

3年3組です。

挨拶を済ませた恒一は、
病院で会った見崎鳴の姿を発見します。

クラスメイトに鳴の事を尋ねますが、
あの席は空席だよ
と言われてしまいます。

まるで鳴は、
存在しない者として扱われています。

この日の夕方、
恒一は叔母で副担任の
三神怜子と話します。

怜子は心構えとして、
クラスの決め事は守れと恒一に告げます。

 

そんなある日、
恒一は校舎の屋上で
鳴に話しかけました。

鳴は
「気を付けて、
もう始まっているかもしれない。」
という言葉を残して去って行きます。

図書室に入った恒一は、
司書の千曳と知り合います。

 

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ネタバレ

ある日、
恒一は3年3組の秘密を聞きます。

今から26年前、
3年3組の生徒だった夜見山岬が
命を落としました。

岬は非常に人気者だったので、
彼女の友人たちは岬が
生きているフリを続けました。

その時の担任が千曳で、
彼もその事を認めていました。

そこまで聞いたところで
恒一は発作を起こして倒れて、
続きを聞く事ができませんでした。

また別の日、
街を歩いた恒一は、
人形が飾られた工房に入ります。

中には鳴がいました。

鳴は眼帯を外します、
左目は義眼でした。

義眼は彼女の義母が作ったようです。

 

鳴の事を気にかける恒一に
「いない者の相手をするな」
と同級生が忠告します。

恒一は怜子に相談しますが、
何も教えてくれませんでした。

 

5月28日、
恒一と鳴が話している姿を
同級生の桜木ゆかりが目撃します。

その直後、
転んだゆかりの喉に
傘の先端が刺さって
彼女は命を落としました。

集まった生徒達は、
「恒一がルールを破ったからだ」
と彼を責めました。

さらに次の日、
恒一の同級生の水野の姉が
病院のエレベーター内の事故で死にました。
(水野の姉は看護師)

 

6月8日、
恒一が登校すると
いつもと雰囲気が違いました。

恒一は同級生に無視されます。

どうやら恒一も鳴と同様に
いない者」にされたようです。

恒一と鳴は
「いない者」同士仲良くなりました。

鳴の義眼は見えなくていい物が
見えてしまうようです。

恒一は鳴と千曳から
秘密の続きを聞きます。

26年前の行動をキッカケに、
クラスメイトやその家族が
次々と命を落とす現象が始まりました。

25年前の卒業式の後、
千曳はある事に気付きました。

クラスの中に存在しないはずの
「いない者」が1年間もいたのです。

それが誰かは思い出せません。

それからも毎年
「いない者」は3年3組に現れました。

しかし、
誰が「いない者」かは分からず、
全員の記憶も塗り替えられています。

学校側は対抗策として、
毎年誰か1人を「いない者(仮)」にして
いないように扱っていたのです。

今年は鳴がその役でしたが、
恒一が話しかけた事で
2人の命が奪われてしまいました。

そこで学校は恒一も
「いない者」として扱って、
なかった事にしようと考えたのです。

恒一は、
自分が本物のいない者(死者)だと疑います。

しかし鳴が否定しました。

鳴の左目の義眼には、
不思議な色が見えるのです。

鳴はそれを「死の色」と呼んでおり、
恒一からは死の色が見えないのです。

鳴が自分の事が怖いかと尋ねると、
恒一は望んでない能力を持った
鳴自身の方が怖いだろうと答えました。

7月6日、
担任の久保寺が命を落としました。

さらに夜見山市から逃げようとした
生徒の山田が事故に遭って死にました。

 

恒一と鳴は、
この現象を終わらす為に動き始めます。

恒一の母親は妹の怜子が
3年3組の生徒だった時に
命を落としているようです。

恒一の母親は出産の為に
夜見山市に戻ってきていました。

その事について怜子と話した恒一は、
現象について調べると宣言します。

 

恒一と鳴は旧校舎で
カセットテープを拾いました。

中には1983年に
3年3組の生徒だった松永の
声が録音されていました。

松永は夏に行われた合宿で、
同級生を殺してしまいました。

しかし遺体は消えて、
現象が収まったのです。

実は松永が偶然にも殺した相手が
「いない者(死者)」だったのです。

死者を殺す事が解決策です。

2人は松永に会いに行きますが、
人を殺した事を今でも後悔しており、
感触が残る指を切断していました。

 

一方で怜子も
合宿にヒントがあると考え、
恒一と鳴を含めた全員で
合宿を行うと宣言しました。

 

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結末

8月8日、
3年3組は合宿が行われる
咲谷記念館に向かいました。

引率は怜子と千曳のようです。

恒一と鳴の事を
「いない者」として扱う者や、
扱わない者がいます。

とりあえず雰囲気は最悪です。

そんな中、
恒一を怪しんだ水野が
彼の荷物を調べて
カセットテープを見つけます。

「死者を殺せば現象が止まる」
という情報はすぐに広まりました。

生徒達はお互いにお互いを疑います。

そのころ鳴は眼帯を外して
死者を探し始めていました。

どうやら見つけたようですが‥‥

やがて生徒達が殺し合いを始めます。

さらに事故で次々と生徒が命を落とします。

恒一は水野に殺されかけますが、
鳴に救われました。

そんな中、
ガス漏れから火事が発生します。

生徒達は駐車場に避難しますが、
鳴と怜子の姿がありません。

恒一と千曳は建物の中に戻ります。

鳴は怜子を殺そうとしていました。
副担任である彼女が死者だったのです。

恒一と千曳によって殺害は阻止されます。

しかし千曳と怜子は、
火事によって命を落としました。

怜子の死によって現象は終わりました。

恒一と鳴以外の人物は、
怜子の存在を覚えていません。

恒一と鳴は、
現象について説明した声を
カセットテープに録音します。

死者が紛れ込む理由はまだ不明なので、
根本的な解決策も見つけて欲しいと‥‥

10月18日、
恒一は鳴に別れを告げて
帰国した父親の元に戻りました。

 

2012年4月の始業式の日、
恒一は3年3組の生徒に
カセットテープを渡しました。

その3年3組の担任は千曳のようです。

 

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